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■ギターについて

子供のギターいつから始めるのが理想的?何歳なら嫌にならない?

お子さんにギターを習わせたいパパ、ママは多いかと思います。

僕のギター教室にも、子どもにギターを習わせたいという相談がたまにありました。実際に子どもにギターを教えていた経験から、ギターを始める適齢期を考察したいと思います。

習い事は早ければ早いほど良いか、、、と言われれば、僕の経験上そうとも言えない事実が浮かびあがりました。これからお子さんにギターを習わせたいご家庭で参考になさってください。

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子供のギターいつ(何歳)から始める?

僕の経験からいうと、子どもがギターを始めるのにベストな年齢は小学校高学年(8~9歳)です

プロの演奏家が楽器を始めた年齢を聞くと、3歳とか5歳とか聞きますよね。それくらいから始めると、一生ものの特技として身に付くかしら?と親がその気になってしまいますね。しかし、実際には10歳近くから楽器を始めてプロになった方はゴロゴロいます。

なぜ小学校高学年(8~9歳)が適齢か

小学校4年生にもなると、「我慢する」ことと「理解しようとする力」が付いてきます。この二つは、幼少期にギターをはじめるのに不可欠です。どんなに優秀なギター講師でも、我慢できない子どもには教えられません。

ギターはどんな人でも最初は指が痛かったり、覚えることがたくさんで我慢の時期があります。子どもにはこれを我慢する理由がありませんので当然我慢などできません。

しかし、小学校高学年生ならば、我慢することを多少なりとも覚えてきます。我慢してチャレンジした先に成功があることが、予想できるようになります。そして、ギター講師の言う事を理解しようとする力も付いてきています。この二つが上手にかみ合ってくると、本当にぐんぐん上達します。コツをつかんだ時の子どもの上達は信じられないくらい早いですからね^^

ミニギターがちょうど良いサイズになるのも小学校高学年くらいですね。適正なギターの調整をしてあげれば、手が痛くてギターが弾けないということも無くなります。

僕は実際に6年生の女の子二人にギターを教えています。この子たちは親の強制ではなく、自分たちからギターをやりたい!と始めた二人です。まだまだいろんなことに興味がある年頃ですが、2年程続いています。上達スピードは遅いですが「友達と一緒」ということと「あまりガツガツ練習しない」スタイルが合ったのか、二人とも楽しんでくれています。

小学校低学年では?

僕は小学2年生の男の子を教えたことがあります。その子の母親たっての希望で教えていました。しかし、小学生の興味は体を動かして遊ぶことでしたのでギターは続きませんでした。サッカー大好きッ子でした^^

また、「知らない大人(ギター講師)に何か教わる」ということに構えてしまって、レッスンも上手に進められませんでした。無理やり続ける方法もありましたが、子どもがやりたがらない事を教え続けるのは、たとえお金をもらっていても難しいものです。

やはり習い事というのは「自分からやりたい!」という気持ちがあると、上達が加速するものだと痛感しました。

ギターを始める年齢、3歳や5歳ではダメ?

3歳や5歳の子どもにギターを弾かせるのは、まず無理でしょう。

しかし、目的を変えれば、3歳児にギターを持たせるのは良いかもしれません。「ギターや音楽に触れる」という目的なら、低年齢で始める価値があるかもしれません。

3歳の子どもにはギターの価値や、音楽をすることの意味などはわかりません。

ただ、親が根気よく楽器の大切さや、音楽の尊さを教えて行けるのなら、非常に良い環境でギターに触れることができますね。

クラシックの世界では、2歳や3歳から楽器を習わせるのが常套のようです。しかし、この音楽教育はスパルタになりますよね。よっぽど「楽器が好きで仕方がない!」って子供でない限りは、遊びたい盛りですもんね。

ギターは中学生以上だと遅い?

ギターは中学生以上から始めては遅いのか?

とんでもないです!高校生から始めてもプロになる人がいる楽器です。

要はその人の興味が一番ギターに向いているときに始めるのが一番なんですよ。集中しているときの吸収力は本当にすごいですからね。

中学生なら、ある程度応用力もついていますので、楽譜やYOUTUBEからヒントを得て独学でもある程度弾けるようになるかもしれません。お子さんの本気度を見ながら、ギター教室に通わせてあげても良いかと思います。やはり何事においても「基礎」って大事ですから。

子どもが自分からやりたい!と言ってきたときに、すぐに反応してあげられると良いですね。隠れた才能を引き出すかも知れません。

子どもを将来はプロミュージシャンに

子どもの将来を親が決めるべきでは無いと思っています。しかし、「将来はミュージシャンになってほしいなぁ」くらいの希望は誰でも持ちますよね^^僕もこの親ですから、子供の将来は色々考えます。

ミュージシャンになるのに、楽器を早くから始める必要はそれほど無いと考えています。(クラシックの世界ではちょっと違って、英才教育が当たり前の世界ですが)

弾いて歌うようなミュージシャンは「オリジナリティ」が命です。これは小さいころからギターを始めたとか、ギターを始めるのが遅かったとかは関係ありません。むしろ必要なのは、どんな環境で音楽に触れたか、音楽以外でどんな人生を送ってきたかです。自分の音楽に反映するネタをいくつ持っているかが重要です。「ギターはうまいけど、それだけ」な人は世の中にたくさんおり、特技の一つではありますが、人を惹きつける個性を育むことができずにいます。

プロミュージシャンを育てることに、ギターを早く習わせることには一理あります。しかし、子どもの個性を引き出すには、音楽だけやっていてもダメなのです。何事もバランスが大切ですよね。

では、なにをやらせればプロミュージシャンになれるのか。それがひとりひとり違うから答えが無いんですよね。答えがあるのなら僕も知りたいです(笑)

さいごに

親がギターを弾いていると、子どもも自然に楽器に触れるようになるものです。子どもに自発的にギターを弾かせたければ、あなたが楽器を始める、今お休み中ならば子供の前でまたギターを弾いてみてはいかがでしょうか?

子どもは楽しいことに敏感です。おとなのあなたが、ギターを楽しんでいる姿は子どもには光って羨ましく見えるでしょう。きっと「ぼくもやる!」となりますよね。子どもをギターに誘導するなら親のあなたが始めてしまうのが一番の方法かと思います。

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