■音楽活動

【自分で作る】アーティストのためのホームページの作り方まとめ

Y.Tamai@Blog著者

Blog記事をご覧いただき、ありがとうございます! 著者の僕と、SNSでゆる〜くつながりませんか?? ギターや機材購入前の相談、ファンづくりの悩みなど、気軽にメッセージいただけます^^

音楽仲間と話しているときに、

音楽活動用のホームページが欲しい!どうやってつくるの??

という質問をもらうことがあります。

検索すればプログラミングによるサイト作成方法から、有料/無料のホームページ(ウェブサイト)作成サービスなどたくさん見つかり、どれを選んだら良いかわからないとのこと。

当記事では、プログラミング無しで自分でメンテナンスしていくホームページ(ウェブサイト)を持つにはどんな方法があるのか紹介します。サイト制作に関わる疑問をひとつずつ解消していきましょう!

前提知識

✔「ホームページ」と「ウェブサイト」は日本では同じ意味で使われます。当記事ではホームページのことを以下ウェブサイトと表記します。

✔「ウェブサイト」と「ブログ」も基本サービスは同じで、ブログは記事の集まり・機能のことで、ウェブサイトの中にブログ機能を持たせます。

ウェブサイト制作っていくらかかるの?

制作費、気になるところですよね~^^

結論を言うと、無料のウェブサイト作成サービスを使って自分で作れば0円です。

逆に、すべて自分仕様(つまり完全オリジナル)で作成する場合、100万円ほどかかると言われています。(この金額には、Webデザイン料や動画・写真等の制作費も含みます)。

大手レコード会社に所属しているような著名アーティストは、これくらいの金額を自身のウェブサイトにかけていると思われます。もちろん、ピンキリですので掲載するコンテンツによっては数10万円で済むケースもあるでしょう。

自分で作れば0円

0円・・・無料・・・タダ。

魅力的な響きですよね。

じみぃ
自分のウェブサイト、欲しいけどちゃんと運用できるか不安

と言う方は多いと思います。

「作ったけど更新するネタもないし、、、なんだかメンテナンスが面倒くさそうで続くかわからない」という不安があるんですね。ギターなど楽器を始める時の不安と同じ(笑)辞めちゃうかもしれないから、最初からお金かけられない、みたいな。。。

そこで、「まずは無料でやってみる」というのは挑戦のハードルが低く、失敗しても痛くないのでおすすめです。

前述のように ”無料作成サービスを使って自分で作れば、かかるコストは自分の時間だけ” となります。

無料でサイトが作れるサービス

どのサービスもさまざまなデザインテンプレートがあり、直感的にウェブサイトが作成できます。自分でイチからデザインを構成していく必要はありません。(個人的にはアクセス解析がしやすいのでgoogle sitesがオススメ)

無料のウェブサイト作成サービス注意点

自分のウェブサイトが無料で持てる!というのは非常に魅力だと思います。

ただ、世の中「無料」と付くものには必ず条件が存在します。

無料のウェブサイト作成サービスの場合、無料で利用するために以下のような条件が付くケースがほとんどです。

  • 帯域の制限
  • 広告の表示
  • ドメインの制限
  • サービスの制限

無料のウェブサイト作成サービスは概ね上記のような”制限”があります。

それぞれどのような内容か、1つずつ確認していきましょう。

帯域の制限

ウェブサイト作成サービスにおける「帯域」は、同時にウェブサイトを閲覧できる人数や、サイトの表示速度などに影響してきます。

無料プランは意図的にこの「帯域」を狭めてあるため、バズったときにたくさんのアクセスをさばけない(サイトが表示できなくなる)といったことが想定されます。

ただ、ウェブサイト公開当初からいきなり大量のアクセスを集める、といったことは考えにくいため、初期は狭い帯域のサービスでも問題ないかと思います。

有料プランに移行することで、帯域を広げたり無制限にしているウェブサイト作成サービスがほとんどです。

広告の表示

ウェブサイト作成サービスの無料プランでは、広告が自動で表示されることがほとんどです。

これらの広告を気にしない人もいますが、やはりアーティストのサイトにそぐわない広告が常に表示されているのは気持ちの良いものではありませんね。

また、広告はプログラムによって自動で切り替えられており、それによってサイトの表示速度を落としているケースもあります。やはりウェブサイトは表示するものが少ないほど表示速度が高い傾向があります。

どうせ広告を表示するのなら、当ブログのように広告代行で副業になるような広告を出したいと思うのは僕だけでしょうか^^;

ちなみに、広告も有料プランに移行することで表示を減らしたり、非表示にすることができるウェブサイト作成サービスが多いです。

ドメインの制限

「ドメイン」というのはインターネット上のウェブサイトの住所のことです。当ブログで言えばhttps://chord4me.infochord4meの部分

  • 〇〇〇.com
  • 〇〇〇.net
  • 〇〇〇.co.jp

無料のウェブサイト作成サービスでは、上記〇〇〇にオリジナルの文字に設定することを制限しています。

アーティストのブランディングの一環としてウェブサイト作成を考えているのであれば、オリジナルドメインが使えないのは少し不便かもしれませんね。オリジナルドメイン設定をしないと、メールアドレスも持てないことが多いようですし。

基本的には有料プランに移行することで、オリジナルドメインでのサイト運用ができるようになる無料ウェブサイト作成サービスがほとんどです。

機能の制限

機能とは、たとえばブログやEC(物販)など、追加のサービスのことです。

また、アクセス解析など外部のサービスとの連携を制限している場合もあります。

無料プランでブログ機能があるウェブサイト作成サービスもありますが、無料の中でやりたいことが全部できる、、、というサービスはなかなか無いでしょう。やはり有料プランに移行してもらうのが目的のビジネスですから、かゆいところに手が届かないサービス設計になっていると思われます。


さて、無料のウェブサイト作成サービスを利用する上での注意点を紹介していきましたが、これらの条件が許容できれば、無料のウェブサイト作成サービスで十分と言うことになります。

「最初は無料で作って、必要になったら有料に乗り換える」という方法も有効で賢い運用ですね!(他のサービスへの引っ越しはかなり大変になりますが)

プログラミングもデザインもできないけどウェブサイト作れるの?

ウェブサイト = 要プログラミングスキル

ウェブサイト = 要デザインセンス

といった先入観を持たれる方、多いです。

ですが、プログラミングスキル無し、デザインセンス無しでもウェブサイトが作れるサービスがたくさんあります。

上記で紹介している無料のウェブサイト作成サービスもそうですし、「WordPress(ワードプレス)」という世界シェアNo.1の無料ブログ用アプリケーションを使うことで、プロがデザインしたテーマをプログラミングすることなく使うことができます(WordPressテーマは有料/無料さまざまです)

当ブログも有料のWordPressテーマ「Affinger5」を使っています。

ですので、ウェブサイト作りは文章が入力できて、マウス操作ができれば基本的に誰でもできます

プログラミングが必要になるケースと言えば、オリジナルデザインや独自機能を実装する場合でしょうか。

たとえばjavascriptといったプログラミング言語ができると、ブログ機能などを持ったオリジナルのウェブサイトを0から作ることができます。

ちなみに僕自身は仕事でWeb制作をしますので、音楽活動用の自分のウェブサイトは自分でプログラミングしました。ブログ機能などを持ったオリジナルのウェブサイトを思い通りに作れるのは、プログラミングの醍醐味ですね^^

僕が作成したウェブサイトはこちら

ウェブサイト作り、どんなサービスがおすすめなの?

前項で少し触れましたが、おすすめはWordPressを使ったウェブサイトづくりです。

WordPress自体は無料のアプリですが、WordPressを設置するための場所(レンタルサーバーといいます)が必要です。WordPressを設置できるレンタルサーバーは安いもので220円(月額)程度で契約できます。

WordPressはもともとブログを構築するために開発されましたが、今ではウェブサイトやEC(物販)サイト、ポートフォリオ、LP、オンラインサロン(SNS)など、さまざまな用途に使える”テンプレート(WordPressテーマとも言います)”があり、その用途は広がりました。とくに、デザインもプログラミングもできない方にはもってこい!のウェブサイト作成ツールなのです。

WordPressを使うメリットはプログラミング不要/デザインセンス不要の他に、”PC用サイトとスマホ用サイトを同時に作れる”、”SNSと柔軟に連携できる”、”使い方やカスタマイズ方法などの情報が無料でいくらでも手に入る”、”広告を貼るなど収益化しやすい”などなど様々あります。

ただ、WordPressにも弱点はあります。それは、

  • ウェブサイトの表示速度が遅くなりやすいこと
  • セキュリティが弱いこと

です。

表示速度はWordPressのデザインテーマの影響が大きいのですが、”人はウェブサイトにアクセスして3秒以内に表示が始まらないと離脱してしまう”と言われています。現代のウェブサイトは表示速度が生命線になるのですね。

致命的とも言われていたWordPressの表示速度ですが、最近は良質なデザインテーマと高速なレンタルサーバーの組み合わせで随分改善されています。

また、セキュリティの弱さはWordPressの人気の裏返しなのですが、こちらもセキュリティを高めるための無料のプラグイン(2段階認証やスパムメール除去など)が提供されています。

このあたりはしっかりした技術の選定ノウハウをもっていないと、WordPressで公開したウェブサイトにアクセスが全然集まらなかったり、サイバー攻撃を受けたり、ネット犯罪の踏み台にされるリスクが高まります。

これらのリスクはWordPressを使う使わない関わらず、ITサービスにはつきものです。

WordPress導入に向けて相談したい!という方は、以下のサービスで個別に対応しています^^

WordPress導入のアドバイスをします ウェブサイトの公開まで”迷わない”サポート

↑こういう外部サービスをサクっと貼り付けられるところも、WordPressでウェブサイトを運用するメリットの1つですね!

あとからWordPressに乗り換えるのもあり?

無料サービスでウェブサイトを始めて、段階的にWordPressへの乗り換えも視野に・・・」というケースもあるでしょう。

もちろん、ウェブサイトの引っ越しは可能です。しかし、難易度は激高です(笑)

引っ越しと言っても、基本的にはWordPressでウェブサイトを1から作り直すイメージでしょうか。ブログとかの文章も、元サイトからコピーしてWordPressの新サイトに貼り付け・・・の繰り返しになるケースが多いと思います。

スマホでも機種変やキャリア変更ってかなり手間取りますよね。LINEの引き継ぎで失敗する・・・アプリの移行ができなかった・・・などなど、あんな感じで、ウェブサイトの移転やサービスの変更ってディープなノウハウが必要になるのです。

もし、始めたウェブサイトをブランディングを考えて大きく育てるつもりであれば、WordPressでオリジナルドメインを取ってしまったほうが、後々融通がききます。オリジナルドメインでWordPressを運用したとしても、概ね500円〜1,000円程度(月額)の費用で済みます。

この費用を高いと思うか妥当と思うかは、あなたがウェブに期待する内容によりますね^^

ウェブサイトを作るときに気をつけたいこと

誰でも簡単に自分のウェブサイトを無料で持てる時代になりました。

まさにウェブサイト戦国時代です。

ウェブサイトを作るときに意識したいことを1つだけお伝えします。

それは、ウェブサイトを作ることで「得たい結果」に応じたサービスを選定することです。

大きな目的は無く、ただ作ってみたいのであればお金をかける必要はありません。無料のウェブサイト作成サービスを使うべきです。

仮に「ファンと交流がしたい」という目的のためのウェブサイトであれば、SNSとの連携がしやすく、掲示板やブログなどの設置が可能なものを選ぶ必要があります。

さらに「広告を載せたい」、「会員制サイトにしたい」、「物販もやりたい」となると必然的に選べるサービスが限定されます。目的がはっきりしているのであれば、無料サービスから徐々にステップアップしていくより、有料だとしてもズバリのサービスを選んだほうが、結果的にコストが安くなりますよね。

ウェブサイトを作ったその先の運用を考えられると、どんな作り方がベストが見えてくるのではないでしょうか?

まとめ

当記事のまとめ

  • ウェブサイトは無料〜持つことができます
  • プログラミング不要のサービスがあります
  • デザインセンス無しでも作れます
  • 「何がしたいか」を考えてからスタートしましょう

「どのようにしてアーティストが自分のウェブサイトを持つか」という視点で、その方法についてお伝えしました。

いづれにせよ「まずは手を動かしてみる」ことが大切ですね^^

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