ハイクオリティ・サウンド「SPARK」でデジタルギターアンプ界を牽引するPOSITIVE GRIDより、新たなギタリストのための革新的なギター専用オーディオインターフェイス「RIFF」が登場しました。
重たいレコーディング機材をスタジオに持ち込まず、iPhone(iPad)だけでエレキギターのレコーディングを完結したいと考えていた僕のためのような機材です^^SPARKで”お墨付き”のあのサウンドがスマホで実現できると思うと、ワクワクが止まりません♪
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当ブログ著者:たまいやすゆきの20年に及ぶ音楽活動の中から得た ”愛されるミュージシャンになるコツ” を電子書籍にしました✨個人で戦うミュージシャン必携の著です^^無料ですのでぜひすぐに手に入れてください!!
Positive Grid「RIFF」とは?
Positive Gridの「RIFF」はギタリストのために特別に設計されたオーディオインターフェイスです。
RIFFはあなたのコンピューターやiOSデバイスをフル装備のギターリグに変身させ、素早く、確実に、高音質で柔軟なレコーディングを可能にします。
3つの伝説的プリアンプとオーバードライブを内蔵し、音量自動調整機能により、いつでもどこでもスタジオ品質のレコーディングを可能にします。
以下の公式動画ではMacで録ってますが、このサウンドがiPhone/iPadで録れてしまうとは、、、恐ろしいですね^^;デジタルアンプ黎明期から使ってきた僕としては、「もう真空管アンプいらね」となっています(←個人の感想です)
僕は普段アコギ弾きですが、レコーディングではエレクトリックを弾くこともあり、そのためだけにアンプを所有しておくことがしんどかったので、SPARKやRIFFのように、どんどん小型化されつつハイクオリティのサウンドが体験できる機器は大歓迎です^^
iPhoneやiPadの場合、標準のGarageBand(DAW)とRIFFがあれば、ギタリストのレコーディング時の荷物も半分以下になるのでは?と期待しています。
Positive Grid「RIFF」での高音質なギターレコーディング
Positive Gridの「RIFF」を使うと、ギターの最高のサウンドを引き出すことが可能です。
オートゲイン機能が入力音量を自動的に設定し、最適なサウンドを実現します。さらに、ダイレクトモードを使えば、レイテンシーなしの正確な音でギタープレイやレコーディングを行うことができます。つまり、最高なサウンドを自分の耳で聞きながら録音できるということです。昨今のインターフェースはゼロレイテンシー(エフェクトがかかった音の遅延が無い)が実現されていて本当にすばらしい&うれしいです。
RIFFには3つの伝説的プリアンプとオーバードライブを内蔵しており、ボタンをタップするだけでこれらを簡単に切り替えることができます。さらに、RIFFには超リアルなアンプ、ペダル、ラックエフェクトを満載したBIAS FX 2 LEが無料で付属しています。
この「BIAS FX 2 LE」が本当に優秀で^^
何千ものギター音色のプリセットをネットからダウンロードして使えるわけです。個人的にPositiveGridのサウンドはVox系が本当に好み!いつまでも弾いていられる~
Positive Grid「RIFF」の口コミや評判は?
まだ発売したてのせいか、具体的な口コミや評判は見つかりませんでした。
SNS等で盛り上がってきた頃に、口コミを紹介しますね😉
Positive Grid「RIFF」の価格は?
Positive Gridの「RIFF」の通常価格は税込みで15,400円です。
2023年6月15日発売
サウンドハウスで買えますよ^^
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / RIFF ギター用オーディオインターフェイスPositive Gridの新製品「RIFF」のまとめ
- ギタリストのために作られたオーディオインターフェイス
- PCやiOSデバイスで高品質なギターサウンドの録音が可能
- 3つの内蔵プリアンプとオーバードライブで豊かなトーンを実現
- 何千ものプリセットを擁する「BIAS FX 2」の廉価版LEが付属
- 価格は税込みで15,400円(2023年6月15日発売)
こういったデジタルデバイスは日々刷新されるため、かつては「購入のタイミング」が難しかったのですが、今のデバイスはたいていネット接続に接続して、ファームウェアの更新やプリセットの追加、データのバックアップなどができるようになっています。
欲しいとき(必要なとき)に買う、が正解なのでしょうね。
新しいデバイスを試すときは、いつまで経ってもワクワクしますね^^RIFFをお試しされた方、ぜひコメントくださいね~