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■曲作りについて

アコギ弾き語りの作曲法:コード進行から作る方法【オリジナル曲】

弾き語リストにとって、オリジナル曲は憧れです。歌ってみたいテーマは思いつくものの、それをどうやったら曲になるのかわからないあなたに、作曲の手順を紹介します。曲作りにはいろんなパターンがありますが、今回はコード進行からオリジナル曲を作っていく方法にチャレンジしましょう。

コード進行から曲作りをする場合、感覚でもできてしまうものですが、少し理論的なことを押さえておくと作曲がスムーズです。初心者にとっては難しい内容も出てきますが、必ずあなたの力になります。くじけずにトライしてみてくださいね!

この記事で学べる内容は次の通りです。

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コード進行からの曲作り:どんな人に向いてる?

作曲方法には「メロディから作る方法」、「歌詞から作る方法」、「コード進行から作る方法」、「すべて同時に作る方法」など様々な方法があります。コード進行から作っていくタイプに向いているのは、

  • 作詞が苦手で、できれば後回しにしたい方
  • コード進行なら、なんとなく自分なりのものが作れる
  • 自分のオリジナルコードを作るのが好きだ
  • 曲のイントロから曲作りをしたい

といった方です。あなたは当てはまっていますか?僕のように”歌いたいことが無い”方は作詞が似てでしょうから向いているでしょうね^^

作曲はメロディからでも歌詞からでもコードからでも作れた方が良いです。ですが、自分の得意な作曲スタイルを持つことは非常に大切で、「俺の曲作りはこのスタイルだ!」というひとつのテンプレートを持つことで、個性が際立ちます。テンプレート(型)を持つことを嫌う人も居ますが、得意な方があるからこそ、違う型を使ってみた時に雰囲気を柄っと変えることができるんですね。

たとえば、「普段はオリジナル曲を歌詞から書いてます」というアーティストがコードから作った曲は随分印象が違うでしょう。自分のスタイルを持っていれば、それを再構築することも壊すことも自在ですからね。そういった意味で、自分の作曲スタイルを持つことをすすめます。

コード進行から作る弾き語り曲の作曲法

コード進行からの作曲手順

  • 1.キー(調性)を決める
  • 2.コード進行を決める
  • 3.リズムアレンジ
  • 4.コード進行に歌メロを付ける
  • 5.歌詞を乗せる

コード進行からオリジナル曲を作る場合、やみくもにコードを並べても音楽的にならない可能性が高いです。感覚だけで「このコードのあとにはこのコードが合う」「このコードで終わると、終わった感じがする」といったことを感じ取れるセンスのある方もいますが、そういう方は天才です。ちょっとした知識を付けるだけで、感覚に頼らず理論的にコードのつながりを導き出せるようになります。

 

理論というと難しいイメージですので毛嫌いする方もいます。しかし、感覚で作ったとしても結局理論で説明できる場合が多いので、知っていて損は無いでしょう。一度理論の端っこの方に触れてみて、それでも自分には必要ないと思えば忘れればいいだけのことです。知らずにアンチ理論派を気取るのはもったいない話です。

それでは、コードの流れを考える上で必要な知識を少しずつつけていきましょう。

1.キー(調性)を決める

楽曲にはキー(調性)があります。小学校で習った”長調とか短調”といったアレです。聞いたことはわかるけど意味が分からない方はおさらいしてみましょう。コードを好きなように弾いていって、自然とキーが短調になったとか、調べたら長調だった、ということでも良いのですが、キーがわかっていると、使えるコードが先に分かるので、作曲時に余計な手間がかかりません。

メジャースケール(長調)
明るい感じの音階。わかりやすい音階はドレミファソラシド。ドは英語表記でCです。ド=Cから始まるメジャースケールなのでドレミファソラシドは正式にはCメジャースケールと言います。D=レから始まるメジャースケールならばDメジャースケールです。

ド=C、レ=D、ミ=E、ファ=F、ソ=G、ラ=A、シ=B

この組み合わせは早い段階で暗記した方が良いです。

マイナースケール(短調)
暗い感じ・寂しい感じのする音階。感覚でなんとなくメジャーとマイナーの違いが分かっている方もいますが、音楽的にはメジャースケールとマイナースケールの違いは、音程差です。マイナースケールの音の並びは、Cマイナースケールならド レ ミ♭ ファ ソ ラ♭ シ♭となります。フラットが3つも付くのですね。さて段々眠く難しくなってきましたよ(笑)

マイナースケールは厳密にはナチュラルマイナースケール、ハーモニックマイナースケール、メロディックマイナースケールの3つがありますが、ポップスやロックのような現代音楽で使われるマイナースケールはナチュラルマイナースケールがほとんどのため、マイナースケール=ナチュラルマイナースケールとして解説しています。

メジャーかマイナーか決めずに走り出すのも曲作りに置いてひとつのキッカケです。たまたま弾いてみたコードの響きが気に入って、そのコードからどんな風に広げていこうか・・・という曲の始まりも、実際には結構あります。メジャー/マイナーの決定は、焦らなくても良いですし、曲のコード進行が固まってきた段階でおのずと決まるものですので、最初からガチガチに意識する必要はありません。

コード進行もメロディも上がるか下がるか続けるかしかありません。要はどれくらい上がるか(下がるか)でメジャーかマイナーか決まるだけの話なので、あまり難しく考える必要はありませんよ!

キー(調性)の必要性を説明したのには理由があります。曲作りに慣れてくると、「悲しい曲を作りたい」「失恋ソングの制作依頼を受けた」などで、曲の方向性が決まっている場合があります。こんな場合には、キー(調性)が決まっていると、どんなコードを繋いでいけば意図している楽曲の雰囲気を出せるのかわかりやすいからです。今は難しくても、「曲にはキーがあり、事前に決められる」という感覚で覚えておけば十分でしょう。

2.コード進行を決める

次は、何はともあれコード進行です。イントロから作っても良いですし、印象的なコード進行がパッと思いついたなら、それをサビに使っても良いでしょう。ちなみに僕はイントロから作り始めることが圧倒的に多いです。イントロから作ると、曲が出来た時に最初から最後までの一貫性が保てますし、イントロを後で作るとなかなか雰囲気に合ったイントロをつけにくいからです。この辺は人によって違うでしょうね。

コード進行は、最初は知っているコードしか使えませんので非常にありふれた単調なものになると思います。3つのコードで曲が作れる「3(スリー)コード」と言われる考え方もありますが、コード進行にも若干のオリジナリティを入れていかないと、誰かが既に作って歌っているような曲になります。

楽曲はコード進行よりもメロディの方が重要視されていますが、それでもコード進行が他人の楽曲と似てくると、出てくるメロディも似てしまいがちですので注意したいところです。

キー(調性)の解説で、「キーがわかると使えるコードがわかる」と書きました。これはダイアトニックコードと呼ばれる考え方によるものです。ダイアトニックコードを詳しく解説し出すと、かなり理論的な話をしなくてはなりませんので、そういう考え方があるとだけ理解してください。詳しく知りたい方は検索していただければと思います。

ダイアトニックコードを簡単に解説

たとえば、Cメジャースケールで使えるコードは

C Dm Em F G Am Bm(♭5)

になります。もちろん、これは絶対ではありません。王道のコードの話です。「キーがCメジャーと言ったら、このコード中のコードを使って入れば変なコード進行になりにくいよ」というコードがダイアトニックコードです。このCメジャースケールにおけるダイアトニックコードをどんな風に並べていくか、また、ダイアトニックコード外のコードをどんなタイミングで使うか、そして、どんなビートやリズムで演奏していくかが作曲者の個性でありセンスです。

CメジャーのダイアトニックはCで始めなきゃ、という決まりはありません。Dmで初めても良いですし、Amで初めても良いのです。

メジャースケールにダイアトニックコードがあるように、マイナースケールにもダイアトニックコードがあります。C(ナチュラル)マイナースケールのダイアトニックコードは

Cm Dm7(♭5) E♭ Fm Gm A♭ B♭

になります。弾きにくいコードばかりですね^^;

ひとつのコードスケールに付き、全部の組み合わせを覚えなきゃいけないの!!??と思ったかもしれませんが、安心してください。覚え方がありますし、覚えなくても今は検索すればバッチリ答えが出てきます。検索の仕方はズバリ”Cメジャースケールのダイアトニックコード”です。簡単でしょ??ダイアトニックコードは曲作りの時にわかればいいことなので、個人的には覚えなくてもいいのかなとは思っています。

念のために覚え方を記載しておきます。

メジャースケールのダイアトニックコード:

Ⅰ Ⅱm Ⅲm Ⅳ Ⅴ Ⅵm Ⅶm(♭5)

です。ローマ数字のところにコードを順番に当てはめていきます。たとえば、Cメジャーならば

C Dm Em F G Am Bm(♭5)

ということですね。

(ナチュラル)マイナースケールのダイアトニックコード:

Ⅰm Ⅱm7(♭5) ♭Ⅲ Ⅳm Ⅴm ♭Ⅵ ♭Ⅶ

となります。

僕自身はこの覚え方で全く覚えていませんけどね。覚えられないです(笑

曲を作りたいだけなのに、なんでこんな難しいことを覚えなきゃいけないんだ!!と思ってるでしょ?その気持ちよくわかります。僕もギターの専門学校に行くまでは、理論なんて必要ない派でしたから。しかし、やみくもに、合いそうなコードを片っ端から弾いていくよりは、ダイアトニックコードの中から拾う方がコード進行を作り上げるスピードが圧倒的に速いです。効率のための理論なんですね。

個性的なコード進行を目指すなら、このダイアトニックを中心に、ハッとするようなコードを入れられると良いのですが、これもなかなか難しい。作曲初心者のうちは、あまり突拍子もないことはせず、自分の感性が育ってからそういったことにチャレンジすればよいでしょう。

まずは、お客さんがあなたの曲を聞いて「聞きやすい」という範疇から出てしまわないことを目指します。せっかくあなたの声や歌詞は気に入ってくれても、曲が馴染めないという理由でファンになり切れないということになってしまいますからね。「聞きやすい・馴染みやすい・共感しやすい」ということは非常に大切です。

3.リズムアレンジ

コード進行を考えるにあたって、弾き方も一緒に考える場合が多いです。弾き方を考えるうえで、以下の要素が重要になります。

  • 拍子(ひょうし)
  • 拍(はく)
  • リズム
  • テンポ

厳密にはリズムや拍子は別々のことを指すのですが、一般的にはこれらをひっくるめてリズムアレンジなどと呼ばれます。

最初はとりあえず、弾きやすいストロークやアルペジオで作っておくと良いのですが、そのままではありふれてると感じた時には、拍子やリズムを変えてみると上手くハマることがあります。それぞれの言葉の意味をおさらいしておきましょう。

拍子(ひょうし)とは

4拍子とか3拍子とか聞いたことがあると思います。これは「繰り返すひとつくくりが4拍である」という意味です。曲に合わせて手をたたくときに手拍子4回でひとくくりなら4拍子、手拍子3回でひとくくりなら3拍子になります。

感覚的にはわかっていると思いますが、なかなか言葉にするのは難しいですね。基本的に拍子の中に拍があり、リズムがあります。

拍(はく)とは

拍とは、拍子の解説で出てきた「手拍子〇回のひとつひとつ」のことです。音楽的に言うと、4/4拍子でひとつのくくりが”4分音符4つ分”ということになります。このひとつの4分音符が拍です。3/4拍子なら4分音符3つですね。拍はビートともいわれます。

リズムとは

リズムは拍子の中の音符と休符の組み合わせパターンのことです。拍の説明で「4/4拍子でひとつのくくりが”4分音符4つ分”でこのひとつひとつが拍」と解説しましたね。この拍の中をさらに音符と休符で組み立てることでリズムが生まれます。

ちょっと難しいですが、同じ4/4拍子の中でも

♩を♪+♪と分解することもできますし

♪を♬+♬と分解することも出来ます。もちろん組み合わせは休符でも良いわけです。このパターンかされた組み合わせがリズムです。シャッフルビートや8ビート、16ビートなどという呼び方もあり、拍(ビート)とリズムは混同されがちですが、別物ですので覚えておきましょう。

テンポとは

テンポは速さのことです。リズムと混同しないようにしましょう。弾き語りにおいてはテンポとリズム、両方のキープが「上手く見えるコツ」です。

楽曲の印象をガラっと変えるには拍子を変えてしまう方法が有効です。4拍子を3拍子に変えるという方法です。(もちろん逆もあり)メロディや歌詞が付いた後でこれをやると、メロディの譜割りが変わって非常に難易度が高くなります。コード進行を吟味している段階か歌メロを考えている段階で試してみましょう!

リズムアレンジについては、いろんなアプローチがあります。ただ、たくさんのリズムを知っていないとそもそもリズムを変えることができません。そこでおすすめの方法は、好きなアーティストの音源を聞いて、「その曲のリズムで自分の曲を弾いてみる」ことです。この方法ならばたくさんのリズムを知らなくてもできますし、お手本がそこにあります。ターゲットの曲やアーティストを変えてみることで、自分の曲にもリズム的に幅が広がりますのでぜひお試しください。

4.コード進行に歌メロを付ける

コード進行とリズムがある程度決まったら、いよいよ歌のメロディを作っていきます。このときに大切なことは、「ギターを弾きながら歌メロディを作ること」です。作ったコード進行を録音しておいて、その音源を聞きながら歌メロディを考えてしまうと、ギターのストロークなどと合わずに、作ったけど弾きながら歌えない( ノД`)といった状況に陥ります。

歌メロはリズムに引っ張られることになります。単調な曲だと思っていたコード進行も、リズムアレンジが上手くハマると、歌メロディも面白い印象的な物が思い浮かんだりします。歌メロ作成に入る前に、どんなリズムで楽曲を作っていくのかはしっかり練っておいた方が良いでしょう。

歌メロディは実際、センスによるところが大きいというのが僕の実感です。ここは理論などに頼るより、自分で苦しんで納得のいくメロディが湧いてくるまで何度でも作り直しましょう。曲作りのひとつの山場ですが頑張りましょう、ファイト!!

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5.歌詞を乗せる

メロディが出来上がったら、最後に歌詞です。歌メロを作る段階で歌詞も一緒に浮かぶ人も居るかもしれません。歌詞に一番苦しむ僕にとってはうらやましい限りです。

先にあるメロディに歌詞を乗せるのは至難の業です。あなたが伝えたいことを、伝わるようにメロディをあまり変えずに言葉を当てはめる作業は気が遠くなります。詩を書くことが得意な人でさえ、ここからは苦しむのですよね。

日本語は表現力豊かな言語ですから、ひとつのことを表現するのに、言い回しが無数にあります。これが日本語で歌う魅力ですし、あなたの言葉選びのセンスが光るところです。だからこそ苦しむのですが。

簡単な言葉をただ繋げただけの歌詞は、多くの人の胸に刺さることはありませんので、悩みぬいて、苦しみぬいて書いていくのがこの工程ですね。作詞は僕自身苦手な工程ですので、あまり大きなことは言えませんが、「歌詞カードを見なくても聞いただけでわかる歌詞」が理想かと思います。変な個所で歌詞を切ったり、サビだけ英語で歌われても、分かる人にしかわかりません。初めてあなたの曲を聞く人なら尚更??でしょう。

「本当にあなたが伝えたいことが伝わるのか」ということを念頭において作詞してみてはどうでしょうか。

参考:60曲程作ってきた僕の作曲工程

参考になるかわかりませんが、僕の作詞工程を少し紹介してみます。あまり多作な方じゃなありませんが、自分の愛すべきオリジナル曲たちがどのように生まれてきたのか解説したいと思います。

僕はコード進行~歌メロが完成した時点から作詞を始めて、メロディに歌詞を乗せていく作り方でほとんどの曲を書いています。言いたいことが無いので、作詞からは作れないのです。言いたいことが無いというのはアーティストとして致命的ですが、主張はあります(笑)歌に乗せてあえて言いたいことが無い、という意味です。

ですので、歌メロができた時点でもその楽曲のテーマはなにもありません。あるのはただ、楽曲の持つ雰囲気のみ。この雰囲気から最初の言葉が出てくるのまでひたすらギターを弾き、鼻歌で歌い続ける、という作業をします。そうすると、ポツポツと言葉がにじみ出てきます。その言葉から楽曲の方向性(テーマのようなもの)が決まり、じゃあこの曲で言いたいことはこれだね!とサビに一番印象的な言葉を持ってきます。

こんな感じで、僕の曲作りはいつでも「天の声が聞こえるのをひたすら待っている」状態です。非常に効率が悪いのですが、自分で納得できない歌詞は世に出せないので、仕方ないですね^^;

作詞に置いてのアドバイスですが、「歌を聞いただけで情景(背景)が想像できる」のが理想です。あなたしかわからない状況を歌っても誰も共感してくれません。中学生の作文(失礼!)のような詩にならないよう、あなたの知っている日本語を上手に使って、情景を美しく業者してください。そういった曲はかならず人を惹きつけます。メロディが良ければ尚のこと!!

また、難しい言葉を使いたがる人がいますが、辞書を引かないとわからない言葉をつかうのはやはりもったいないなと思います。人は、歌を聞いているときに知らない言葉を歌われると、その言葉が気になります。せっかく歌全体で良いことを歌っていても、気になるワードが頭に残って印象が悪くなります。僕はできるだけ一般的な言い回しや言葉を使いつつ、その中でも言葉選びに個性を出すよう心がけています。

作詞のコツ 難しい言葉を使わずに言葉選びで個性を出す方が伝わる

【作詞のコツ】歌の本質って、歌詞が伝わって共感されてこそ伝わるんだと思うのです。

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まとめ

曲作りのポイントは簡単に説明できませんので長い記事になってしまいました。

ちょっと理論的な内容を含んだ解説になりましたが、読んでみて「俺には必要ねぇなー」と思ったら忘れれば良いだけのことです。ですが、少しでも作曲の助けになりそうだと思ったら、何度も読み返してじっくり取り組んでみましょう。

弾き語りアーティストで理論に長けた人はほとんどいないと思います。まったく理論的な事を知らずに感覚だけで曲作りをしているアーティストばかりでしょう。ガチガチに理論武装する必要はありません。必要な時に必要な分だけ、必要な部分を選べば良いので、あまり理論だとか理論じゃ無いとかは気にしているだけ時間の無駄。そんなことよりせっせと曲作り曲作り(笑

当記事が少しでもあなたの曲作りのお手伝いが出来れば幸いです。