弾き語り:座って弾くときもギターストラップ着用をすすめる理由

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ギターを始めて数か月、まだまだ左手のポジションがわからなくてギター(の指板)を覗き込んでませんか?

アコースティックギターは構造上、音を自分より前に飛ばす作りになっています。覗き込んだ演奏の場合、音の飛んで行く向きが変わってしまいます。そして何より姿勢が悪い

姿勢を正して弾き語りすることは、声を前に飛ばし、カッコよく見える基本です。しっかりマスターしていきましょう。

ギターストラップで姿勢の矯正

ギターを弾くときの姿勢は大切です。

僕自身、猫背気味なのであまり大きなことは言えませんが、やはり”力まずに自然体で”ギターを抱えられるのがベストです。変な癖がつくと肩こりや腱鞘炎の元になります。猫背では内臓にも負担がかかり、弾き語りでは思うように声が出せません。

「姿勢を正す」と意識するだけで背筋は伸びるものですから、日頃から心がけたいですね^^

正しい姿勢のためにもギターストラップを

ギターを弾くときに、強制的に正しい位置にギターを持ってくるには、ギターストラップが有効です。

ギターストラップというと、「立って弾く人の為のギター吊り下げヒモ」くらいのイメージしかないと思いますが、実は座って弾くときにも有効なんですよ!ギターに慣れない頃は、どうしてもギターのヘッドが下がり気味になっていませんか?

↑このようにコードを押さえる手を確認するため、前かがみになりヘッドが下がってしまうんですよね。初心者の方は全般的にこの傾向があります。

徐々に慣れて、正しい姿勢で弾けるようになる人も居れば、この姿勢が癖になってしまう人も居ます。ギターのヘッドが下がると、必然的にコードを押さえる左手・手首にストレスがかかります。かなり手首を前に出さなければコードが押さえられないですからね。。。ギターの練習が辛いと思います。

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この写真のようにギターはヘッドがボディより少し高い位置に来るポジションが自然です。弾きやすさや見た目のバランスも良いですね。しかしこれがなかなか難しい。。。コードの押さえ方や、譜面を読むのに一生懸命で、ギターを弾く姿勢にまで頭が回らないですよね。

だからこそストラップでギターを吊ってあげてください!!座って弾くときにストラップ付けるなんてちょっと変な感じがしますかね?でも慣れたら外せばいいだけです。ギターの抱え方が自然と身につくまではストラップを有効活用してください。

ギターを買われた時にストラップが付属しているケースも多いので、今一度、買った時のアクセサリーを確認してみてくださいね。

ギターストラップの種類:アコギにはどう付ける?

ギターストラップをアコギに取り付ける方法は2種類あります。

  1. ギターのボディとヘッドで吊る方法
  2. ギターのボディとネックの根元で吊る方法

ギターのボディとヘッドで吊る方法

ギターのヘッドの部分にヒモで縛り、反対側をボディのピンに止めるタイプ。このタイプの取り付け方は、ギターに加工が要らず、アコギ用のストラップを買ってくれば取り付け可能です。

若者に人気のミュージシャン:あいみょんもこの方法でギターを吊っていますね!

あいみょんの使用ギター どこのメーカー・モデルのアコギ?

あいみょんの使用ギターについて

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上記写真のように、ギターのボディ側にはストラップピン(赤丸部分)というパーツが取り付けられています(稀にストラップピンが付いていないギターもあります)。このピンとギターのヘッドにストラップを付けて吊るんですね。

BestSounds ギター ストラップ

ヘッド側は付属のヒモで縛っても良いのですが、脱着時に毎回縛り直す必要があります。上記のようにワンタッチで脱着できるタイプだと、気兼ねなく撮りつけられますね。また、ストラップロックも付属していますので、ギターの落下防止に有効です。ストラップって意外と外れやすいのです。安心して吊っていると、不意に外れて大切なギターを落とす・・・なんてこともありますので、落下防止の対策はしておきたいですね。

ギターのボディとネックの根元で吊る方法

個人的にはこちらの取り付け方がおすすめ。ギターを吊ったときの安定感がありますし、弾くときにストラップが気になりません。ヘッド側に縛るタイプのストラップは、左手に当たったりするので、個人的には気になるんですよね。。。
ただ、ギターにストラップピンがついていない場合、自分で取り付けるか、楽器屋さんで取り付けて貰う必要があります。

ネックの根元のストラップピンは、上記写真の位置に取り付いている場合が多いです。ギターによっては、この位置に付いていないものもありますので、自分で取り付けるか、楽器屋さんで取り付けてもらうことができます。

自分でストラップピン(エンドピン)を取り付ける場合は次の記事を参考にしてください。

僕は自分で何度もストラップピン付けをしましたが、ギターの内部にはギターの反りを防止するための金属(ロッド)が入っているため、ピンを打ちこむ時にネジの頭が金属に当たり、穴あけを失敗したことがあります。下穴をあけずにいきなりネジを締め込むと、ギターの木が割れたりしますので、自分で作業するのは非常にリスキー!不安な方は楽器屋さんに相談しましょう。

evy's Leathers レザーギターストラップ

僕は愛用のギターには上記のような本革のストラップを使っています。革製品はちょっと高いですが、ずっと使えますし、ギターにも優しいのでおすすめです。ストラップはギターに触れてけっこうこすれるので、あまり雑な製品だと傷がついて悲しんですよね。

革製のストラップ、使い始めは革の粉が出て服が汚れたりするんですが、使い込むと色味も変わってきてギターに馴染みますよ^^

さいごに

ギターを弾くときの姿勢は、この先のギターライフに大きな影響が出ます。

負担のかかる姿勢で演奏し続けると「ギターを弾いてるとなんだか全身が疲れる」といった状態になりますので、腕や指への負担を最小限に抑えるためにも、「姿勢が大事」という意識を持って日々の練習に取り組んでみましょう!

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➡「弾き語りのコツ まとめ

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Y.Tamai@C4M

たまいやすゆき/1980年生まれ。ギター歴30年/弾き語り歴17年。サラリーマンでエンジニアをしながら、「たまいよーすけ」名義のアコースティックユニットで年間20~30本のライブを継続中。◇プロフィール詳細◇ライブのご依頼:呼んでいただければ全国どこへでも♪

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