本当は音痴じゃないかも?!判断方法と正確な音程で歌う訓練方法

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「わたし、、、音痴かも」と悩む人は多く、「直したい!正確な音程(ピッチ)で歌いたい!!」と思っていることでしょう。あなたが音痴だと思うのは自分で音がハズれているとわかるからですか?それともあなたの歌を聞いた人に音痴だと言われてたからでしょうか?

まずは「あなたが本当に音痴なのか」判断をしてみましょう。

この記事でわかる内容は以下の通りです。

実は音痴じゃないかも?!音痴の判断方法

「音痴は居ない」という方もいますが、何十年ボイトレしても、正確な音程(ピッチ)で歌えない方はいます。これは個性だと思って音痴を楽しめるようになりましょう。。。という強引な線引きをさせてください(笑)

まずは、音痴だと思っているあなたが、本当に音痴かどうか判断する必要があります。判断方法は簡単です。歌を歌うときに、「自分の声と、CD等から流れているアーティストの声との音程差がわかるか、わからないか」です。要するに、基準となる正しい音程があって、あなたの歌声がハズれているか、自分の耳でわかるなら、それは音痴ではありません。

感覚的に「あ、同じ音程で歌えてるな」とか「今ちょっと外れちゃった」などとわかるなら、克服できる程度の音程のズレだと思います。音痴だと思い込んでいる音痴ではない人ってことになります。ちょっと安心しましたか??

どんなタイミングで音程がハズれるか確認しましょう

歌っているときに音程がズレてしまうポイントがあるはずです。「サビなどに声を張ったときにズレてしまう」場合や、「低い音から高い音に一気に持って行く場合にズレやすい」、「なんとなく目的の音より上に(又は下に)ズレやすい」などの特徴があります。まずは自分の癖を分析しましょう。がむしゃらに音痴克服法に挑戦しても、克服するポイントがわかっていないと無駄な努力を続けることになります。

あなたの歌声の特徴は、あなたが一番理解している必要があるんですね^^自分の歌唱の特徴を掴んだら、下記の音痴克服法を実践していきましょう。

正確な音程(ピッチ)で歌う訓練方法

訓練には録音機材が必要です。スマホでも録音はできますが、残念ながら音質が悪く、声以外のノイズも拾ってしまいます。できれば高音質なハンディレコーダーを用意しましょう。僕が使っているのは下記のレコーダーです。ライブの録音にも使えて便利です。


ZOOM H1n ブラック オリジナルセット

自分の歌声を録音する

アーティストの音源を流しながら自分で弾き語りしてみます。歌だけでも良いですが、弾き語りの時だけピッチがハズレやすいのかもしれませんので、できるだけ普段の演奏と同じ状況で録音します。

録音したものを聞きながら、あなたの歌声の特徴を探りましょう。おそらく下記のような”音程がハズれやすいポイント”がみつかるはずです。

  • サビの盛り上がりで力んで音が外れやすい
  • 難しコードを弾いたときに、歌から意識が反れて音が外れやすい
  • 声を伸ばした時に安定感が無い
  • 全体的に音程が高い(または低い)
  • 合っていたのにすぐにズレる 等々

どうですか?音が外れやすい傾向が見えきましたか?自身で音が外れているかわかる方は、1曲を通してどこでもかしこでも音が外れているということはありません。あなたのウィークポイントをつかんだら、そこを意識的に練習すれば良いのです。自分のこと、わかっているようでわからないものですよね。

自分の歌声をよく聞く

練習の時に、自分の声はよく聞いているでしょうか?

「自分の声だから聞こえてるに決まってるでしょ!?」と思われるかもしれませんが、自分の歌声は口の中の反響音が口の内部を通って耳に響いていると言われています。したがって、耳で聞いているのはほんの少しです。自分の声を録音してみると、誰か違う人の声のように聞こえるのはこのためで、自分で聞いている声と違う感じがしますよね。

自分の声を良く聞きながら練習しないと、ズレているポイントがつかみにくく、ズレている部分をどれくらい上げて(または下げて)行けばよいか判断しにくいのです。そのため、不安定な音程克服にはバケツをかぶって、自分の声をよく聞きながら練習すると良いと言われています。

実際にバケツをかぶると本当に自分の声が良く聞こえますので、おすすめの方法です。バケツの中でわめいているのを家族に見られないようにするのを忘れずに!! ついにこの時が来たか・・・と家族に心配されてしまいますので^^;

バケツをかぶった練習はやってみるとわかるのですが、バケツの中で自分の声が周ります。あまり声を張り上げて練習してしまうと耳を傷める危険があります。練習時間や頻度を少なくするなど工夫して、耳の保護にも気を付けます。

ライブの時だけ音が外れてしまう場合

意外と多いのが、「ライブの時に音を外してしまう」ケース。この原因は、ライブという独特な雰囲気から来る緊張です。お客さんは見てるし、アンプやマイクはあるし・・・と練習の時と違う環境が緊張を呼ぶんですね。

あなたが家での練習がメインならば、自分の部屋で家族・近所に迷惑にならないよう気を使いながら練習しますよね。そうなると、家での声量やギターの音量とライブハウス等や路上での音量は数段違います。家で練習していない音量で、いきなり上手に演奏できるはずもありません。緊張で声は裏返るし、なんだかピッチも不安定。わたしって才能ないのかも・・・なんて落ち込む必要ありませんよ!未経験のことは誰だってパニックになりますから。

僕もライブハウスに出始めた頃はよく落ち込みました。他の出演者はライブを楽しんでいるのに、どうして僕は緊張に飲み込まれるんだろう・・・と。結局これは「自信がついてくること」と「数こなすこと」で解決できます。

自信をつけるために僕がやったこと

「自信をつけなさい」と簡単に言いますが、「自信をつけるぞ~!」と言ったところで自信が付けば、こんな簡単なことはありません。簡単じゃないから悩むんですよね。そこで僕が自信をつけて行った方法をお伝えします。

まず、ライブという場数をこなすのは大前提です。やはり慣れは必要で、ライブが年数回の人と、定期的にライブをしている人とでは安定度が違います。ライブ慣れしているアーティストは落ち着いて見えますよね。

もうひとつ実践してほしいことは、できるだけライブと同じ環境で練習することです。練習とライブの違いはなんでしょう?

  • お客さんがいる
  • 音量が大きい
  • マイク・アンプがある
  • ライティングがある
  • ステージがある

主にこんな違いですよね。この中で練習にも取り入れられること、ありませんか?たとえばマイクやアンプは練習時にも用意はできますよね。部屋での練習で大きな音を出せないのなら、アンプに繋がずにマイクを立てるだけでも雰囲気は出ます。ただ、これだけではやはりライブの環境に近づくには足りませんよね。

そこでおすすめなのはカラオケボックスの利用です。最近のカラオケはライブハウス並みにステージがあったり、アンプやマイクスタンドがあるのをご存知ですか?ここなら心置きなく爆音で練習できます。とにかくライブとおなじ声量で歌える、というのが何よりも練習になります。練習にお金をかけたくないという気持ちもわかりますが、最近のカラオケは時間帯によっては利用料がすごく安いですし、自分への投資ですからね。やはり自分へ投資出来ない人はいつまでたっても「その程度」です。厳しい意見ですが、覚えておいてください。

カラオケの練習利用についてはこちらの記事もご参考に♪

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自信をつけるための練習でもうひとつ不可欠なことがあります。

できる自分をイメージすること

イメージの力ってすごいんですよ。スポーツ等のアスリートの世界では常識になっている考え方ですが、成功した自分をイメージすることで、結果が伸びることが実証されています。これは音楽にも応用できます。あなたがライブで緊張せずに楽しんで歌える姿を想像しながら練習します。たったこれだけです。なんてコスパの良い練習方法でしょう^^

また、ネット配信を利用する方法も「緊張感をもって練習すること」に一役買います。僕もライブの直前などは「誰かが聞いてくれている」という緊張感が欲しくてツイキャスなどのネット配信を利用しています。

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さいごに

音痴は個性だという人がいます。しかし、人に聞かせる以上は、ある程度音程をキープして歌いたいものですよね。あなたの音程に不安があるのであれば、今回紹介した克服法にチャレンジしてみてください。

まずは、自分が本当に音痴かどうか判断できるだけでも気持ちが晴れます。がんばって安定した歌唱を手に入れましょう!練習を練習と割り切らず、練習にも本番環境の雰囲気を取り込むようにして、徐々に慣れていきましょうね。

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Y.Tamai@C4M

たまいやすゆき/1980年生まれ。ギター歴30年/弾き語り歴17年。サラリーマンでエンジニアをしながら、「たまいよーすけ」名義のアコースティックユニットで年間20~30本のライブを継続中。◇プロフィール詳細◇ライブのご依頼:呼んでいただければ全国どこへでも♪

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