弾き語りのライブ配信サービス比較 ツイキャス、ニコ生等どこが最適?

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自宅からスマホやPCを使ってライブ配信ができる便利な時代になりました。アマチュアでも自分からどんどん発信していける時代です。ライブ配信サービスは無料のものも多いので、ファンを獲得したいと思っているアーティストはどんどん使っていくべきでしょう!

「弾き語りでライブ配信するならば」という前提で、各ライブ配信サービスを比較します。実際に僕が使っている・使っていたサービスで感じたことをレビューします。

弾き語りのライブ配信サービス比較、おすすめはどれ?

ここ数年で乱立しているライブ配信サービス。有料・無料問わず、10サービス以上あります。そんな中でもギター弾き語り等の音楽配信に向いたサービスというのは限られてきます。見ているリスナー層で使い分けるべきなんですね。

僕がこれまでに使ってきたものは以下の通り。

  • スティッカム
  • ニコ生
  • USTREAM
  • ツイキャス
  • ふわっち
  • インスタグラム

この中から、弾き語りライブ配信するなら押さえておきたい配信サイトを2つ厳選します。実際に使ってみてファン獲得やライブのオファーなど、音楽活動につながった経験からのおすすめです。

手軽に、いつでも誰か見てくれるのはツイキャス

ツイキャス-Twit Casting

ツイキャスの魅力は「無料・手軽・混まない・ユーザーが多い」に付きますね。また弾き語り配信者も非常に多いため、「ツイキャスを見れば弾き語り配信を見られる」というイメージがあります。

ツイキャスはツイッターとの連携機能が秀逸ですから、キャス主(配信者)とリスナーがツイッターでつながることができます。これは大きな魅力ですね。ライブの告知などをツイッターで流せますから。

また、ツイキャスのリスナー、配信者ともに年齢層が若い傾向があります。一昔前はスティッカムという無料で配信できるサービスが流行った時期がありましたが、サービス内部の変更により、非常に使いにくく配信が混線することが増えたため、一気にユーザーを逃しました。僕もそのひとりで、昔はライブ配信はスティッカムをメインにしていましたが、今ではログインすることもありません。webサービス、特に生放送に関して、”混まない”ということは非常に大事なんですね。

どんなサービスでもそうですが、定期的に配信することが一番大事です。練習目的ならばいつ配信しても良いのですが、目的がファン獲得のためならば尚更定期配信は重要です。「毎週水曜日の8時にツイキャスを見ればあの人の放送が聞ける」という定期感が、ファン獲得、ファンを繋ぎとめることに大きく関係します。

アーティスト同士のつながりが生まれるのはニコ生

日本最大級の動画サイト【niconico】

ニコニコ生放送でライブ配信する上でネックになるのが「有料である」ことでしょう。ツイキャス等でリスナーがたくさんいるサービスが無料なのに、わざわざニコ生プレミアム会員(月500円)になるメリットはあるのでしょうか?

僕の感覚としては、ニコ生ほど、ユーザー間のリアルでのやり取りが多い配信サービスも他に無いと思っています。僕のような弾き語りアーティストの場合で言えば、ライブに呼んでもらえることが一番多かったのがこのニコ生。配信主が共同でライブイベント開催することが多いのがニコ生の特徴ですね。配信だけでなく、実際のライブ活動をしているアーティストの割合が多いんでしょうね。

ライブ配信中のコメントのやりとりも非常に活発で、映像の中にコメントが流れる仕組みですので、「弾幕」といわれる文字で作るカーテンのような効果も出せますので、リスナーが”ライブに参加している感”が他のサービスより強いのかもしれません。

僕がニコ生をやっていたころは、配信で歌うオリジナル曲に合わせて、歌詞を表示してくれるファンの方もいたりして、「同じ時間の共有感」は非常に強いと感じました。嬉しいんですよね、オリジナル曲に反応してもらえると^^

ライブ配信サービスをひとつに絞る必要はありません。もし、ニコ生に挑戦するのなら有料ですから、メインの配信サービスとして定期配信でファンを獲得したいですね。月500円を高いと考える向きもあると思います。しかし、自分自身のプロモーションと思えば安いのかもしれません。ニコ生からプロになったアーティストも何人もいますからね^^

ニコ生は支払い方法が色々選べます。スマホの請求と一緒にできることもあり、高校生でも自分のお小遣いで払えますから、学生のうちから有料会員になって生放送をしている弾き語リストも多く、皆人気を得ていますね。

ツイキャス、ニコ生以外はダメなの?

僕の感覚としては、弾き語り配信をするのならば「ツイキャス、ニコ生」この2つを押さえておけば十分かなと思っています。ただ、ふわっちやSHOWROOMのように配信がお金になるサービスもありますし、インスタグラムのように、じわじわ人気の出ているサービスもあります。

USTREAMも老舗の配信サービスで、世界的に見ればユーザー数もズバ抜けて多いのですが、いかんせんここ日本での浸透率が悪いことが挙げられます。日本で音楽活動する以上、日本のお客さんに見て欲しいですからね。しかし、USTREAMのゲーム配信などをして広告収入で食べている人もいるくらいですから、こちらも戦略次第ということでしょうか。日本でUSTREAMで成功している人を知りませんが、、、

特にインスタは月間アクティブユーザー数が数億人ですから、上手にフォロワーを増やせれば効果は絶大です。世界にアピールできるんですからね。しかも無料で。ただの練習配信になってしまわない工夫をこらしていけば、インスタからプロミュージシャンへという階段も見えてくるのかもしれません。戦略次第です。

配信でのファン獲得は戦略次第

戦略というとビジネスライクな印象をうけますが、そんなに難しいことではありません。

配信を使ったファン獲得の戦略とはズバリ、

定期的に配信する

これに尽きます。

じみぃ
毎週水曜日20:00~から21:00まで歌ってます~

というのと、

Y.TAMAI
気が向いたら歌いますね

という場合では、どちらがよりファンが付くと思いますか?考えるまでもなく前者ですよね。「いつも同じ時間同じ場所で歌う」。これが戦略です。

ちなみに、、、

僕はこの戦略を取れていないので、ツイキャス歴4年にもなるんですが一向にファンが増えません(笑)まさに「気が向いたら歌いますね」状態です。聞きに来てくれた方の名前すら忘れるほど配信の間が空くので、ついには2~3人しか聞きに来てくれなくなりました。

あなたが本気で配信からファンを獲得したいなら定期配信は必須ですよ!!!!

さいごに

自分の音楽活動のプロモーションとして、メディアを一切使わないというのも手ではあります。しかし、ブログ、Youtube、ライブ配信サービスなどをフル活用して自分をブランディングしていくのが、今時のアーティスト活動事情です。

無料にこだわるか、有料サービスも使っていくのかは自由ですが、ニコ生なんかは定期配信していけばすぐに他アーティストとつながりが持てます。辛口のコメントが付くこともありますが、それはどのサービスを使っても同じ。表現者として、批判を恐れていては活動できません。「自分を受け入れてもらえない人たちもいる」ことは理解してからスタートすると良いですね。

僕もニコ生時代はさんざん凹むコメントをいただきましたが、それ以上にファンが増えたこと、他のアーティストと繋がれたことは大きかったですよ!ニコ生を辞めた今でも交流のあるアーティストやリスナーさんも多いですからね。

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Y.Tamai@C4M

たまいやすゆき/1980年生まれ。ギター歴30年/弾き語り歴17年。サラリーマンでエンジニアをしながら、「たまいよーすけ」名義のアコースティックユニットで年間20~30本のライブを継続中。◇プロフィール詳細◇ライブのご依頼:呼んでいただければ全国どこへでも♪

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