エレアコ用のおすすめシールド。弾き語り用アコギに最適なケーブルは?

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エレアコのケーブルなんてどれも一緒だと思っていませんか?

ケーブルはギターの音質を左右する重要な機材のひとつです。ピックアップやギターが良いものでも、ケーブルが低品質なであったり、アコギの帯域に適していないものであれば生きた音が出せません。

弾き語り用のアコギに3万も4万もするようなケーブルを選ぶ必要はありません。最低限ノイズが無く、アコギの音の再現性の高い「アコギ専用」のケーブルを選びましょう。

エレアコ用のおすすめシールドケーブル

エレアコ(アコギ)専用のケーブルがあることをご存知ですか?アコギの音のおいしい部分を、なるべく損なうことなくアンプに送るよう調整されたケーブルです。

おすすめはVOX VAC-13

VOX VAC-13

3,000円程度でこのクオリティなら、弾き語り用ギターに使う分には音質的な不満は無いでしょう。1点使いにくさがあるのは、ケーブルの素材自体がちょっと硬くて取り回しづらいことです。ライブではギターとアンプに繋げばそれで良いので、硬さは音質には関係ありません。この硬さゆえ、ライブのステージとかで踏まれても今まで何事も無く音が出てくれているんでしょう。頑丈なヤツです。

このケーブルおもしろくて、「ギターに差す方がL型のプラグ、アンプに差す方がストレートのプラグ」と決まっています。ケーブルの向きで音が変わるとは聞いたことがあります。実際に逆に指して使ってみましたが、僕には聞き分けられない変化でした。メーカーのこだわりですね。

引用:Vox

このケーブルのプラグは品質確保のために金メッキがされています。金は音情報の伝導率が高い為、高級なシールドケーブルにはよく使われていますね。

アコギ用じゃないケーブルとの音の違いは?

VAC-13というケーブルはアコギ専用にチューンナップされています。試しに我が家のエレキ用のケーブル(Fender)と弾き比べてみましたので確認してみてください。

[ケーブル:VOX VAC]


[ケーブル:Fender]

いかがでしょうか?ケーブルが違うだけでこんなに違うの!!ってなった方は相当耳の良い方です(笑 ヘッドフォンで聞いてなんとなく違いがわかる程度だと思います。客席側では違いが分からないかもしれないですね。(ケーブルの中には、音がハッキリ違うものも当然あると思います。メーカーの狙っている音が違えば、出音も違ってくるもの。個性ってやつですね。)

録音条件は以下の通り

  • アンプ:VOX AGA150
  • ギター:Larriviee OM-60
  • ピックアップ:LRBaggs Lyric
  • ICレコーダー:ZOOM H1

どちらの音もアンプの前にICレコーダーを立てて、アンプからの出音を拾ったものです。ケーブルの音質に関しては、狙った音(に近い音)が出るかどうかは、使っているギター、付いているピックアップ、そしてアンプによって条件が異なります。

相当安物のケーブルを使っていなければ、ケーブルを変えただけで劇的に音が変わるということはありません。

ケーブルは高ければ音がいいのか?

本当に高いアコギ用ケーブルは、8万もするとかしないとか。弾き語り用のギターにそこまでお金をかけられる人も滅多にいませんよね。個人的には「ノイズが無くて、アコギの帯域をできるだけ再現できるお手頃なケーブル」で十分だと思っています。

なぜかというと、お客さんはギターの音の良さにはあまりこだわらないから。ケーブルにいくらかけたか、なんてのは自己満足ですからね。あなたの弾き語りを楽しみにしてくれているお客さんは、ケーブルの良し悪しより、新曲のほうが嬉しいんじゃないでしょうか^^

それでも、VOX VAC-13よりもう少しグレードの高いケーブルを所有したいという場合もありますよね。物欲を満たして、それが音楽へのやりがいにつながるのなら良いことだと思います。

3,000円のVOX VAC-13じゃちょっと、、、、という方にはKAMINARIをおすすめします。

KAMINARI K-ACBK5LS

このケーブル7,000円もします!

僕も機材にこだわるのは嫌いじゃないので持っていますが、VOX VAC-13との音の違いは正直わかりませんね^^;

さいごに

今、ノンブランドでよくわからないシールドケーブルを使っているのならば、せめてアコギ(エレアコ)用ケーブルを準備しましょう。低品質のケーブルはノイズはもちろん、音の線が細かったり、出てほしくない帯域の音を出してしまったりします。

ノイズ対策と最低限のアコギの音を再現するための努力は、ライブアーティストの務めです。やはりアコギにはアコギに特化したケーブルを使うべきと考えます。

アンプからの出音を良くするためには「良い音のギター・良いピックアップ・良いアンプ」この3つが欠かせませんよ!そしてそれらをつなぐのがシールドケーブルです。

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Y.Tamai@C4M

たまいやすゆき/1980年生まれ。ギター歴30年/弾き語り歴17年。サラリーマンでエンジニアをしながら、「たまいよーすけ」名義のアコースティックユニットで年間20~30本のライブを継続中。◇プロフィール詳細◇ライブのご依頼:呼んでいただければ全国どこへでも♪

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