【楽器にかけられる保険】移動・遠征が多いギター弾きにおすすめです

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ギターに限らず、楽器は生身で使うもの。必然的にダメージを受けやすい状況も多く、傷や故障が心配になりますよね。特に遠征ライブ等で移動の多いミュージシャンは自分で楽器を運ぶとしても心配でしょう。

そこで今回は楽器にかけられる保険を紹介します。僕も商売道具のギターには保険をかけていますよ!

楽器にかけられる保険は動産保険といいます

「動産」とは不動産(土地・建物など移動できないもの)以外の財産のことです。動産保険とは自分の所有物で持ち運びができるものにかけられる保険ということになりますね。

楽器保険という楽器専門の保険も調べると出てきますが、結局はこの「動産保険」の一種です。動産保険は、保険の掛け金が安く、保険会社としてはあまり儲からないのか、商品としてプッシュされていません。ネットで検索しても動産保険の情報ってなかなか見つからないんですね。潜在需要はあるものの、浸透していないんですね。

楽器保険 タカラ コーポレーション

動産保険(楽器保険)はどうやって入る?

動産保険をかけたいときには、動産保険を取り扱っている保険会社に相談します。動産保険で有名な保険会社は東京海上日動火災保険株式会社です。聞いたことのある保険会社ですね。保険をかける時に、有名な保険会社だと安心感があります。

東京海上日動火災保険株式会社-動産総合保険

動産保険は上述の通り、メジャーでは無ない保険の種類の為、保険会社のHPなどを見てもよくわからないケースが多いです。もしご自身で入られている保険会社(生命保険・火災保険・地震保険など)があれば、その会社に聞いてみるのが一番です。取り扱いがあるかもしれません。


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動産保険(楽器保険)の金額は?

動産保険の金額は、保険をかける楽器の価値により変わります。100万円の楽器に100万円の保証をかけるか、50万円の保険をかけるかで保険料はかわりますよね。そのあたりの金額のシミュレーションは当然保険会社でやってもらえます。金額に見合った保険料だと思えば申し込めばよいでしょう。

ただ、100万円かけたら必ず支払われるかというとそうでもないようです。当然、楽器の損傷具合や過失の割合などを加味し、ケースバイケースでの支払いになります。これはどんな種類の保険でも同じですね。

また、保険を適用する際には自己負担金がある場合があります。例えば1割とか一律7,000円などと決められていますので、確認しておく必要があります。

動産保険(楽器保険)の期間は?

動産保険で調べてみると、基本的に加入してから1年間で更新していくタイプが多いです。しかしながら、ほとんど外に持ち出さない楽器で、たまたま海外や遠征ライブで持ち出す時だけ保険をかけたい場合もあります。(むしろそういった需要の方が多い気がしますが)

短期でかけられる動産保険も中にはあるみたいです。たとえば、AIUの動産総合保険は短期での加入も可能とあります。(AIU保険は現在はAIG損保に変わっています)

古い資料ですが、AIU動産保険のパンプレットがありました。

動産保険に短期で入るか、通年で申し込むかは状況によりけりですね。頻繁に楽器を持ち出す場合は通年保険でも良いかもしれません。家にいる時も、いつでも保険がかかっていますので安心です。

動産保険(楽器保険)の保証内容は?

保証されるケースは輸送中、使用中、盗難、火災、落雷、水濡れなどで対象物が破損した場合です。これは契約する保険によって多少保証内容がかわってきます。自分が補償したい内容にのみ保険料をかけられれば、安く済みますので、基本的にはいろんな保険会社をあたってみることをおすすめします。

面倒くさい場合には、保険のプロフェッショナルに聞いちゃうのが早いですね。


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無数にある保険商品から、保険の専門家(FP)があなたにあった保険を見つけてくれます。相談するだけなら無料ですので、こういったサービスで、無駄なく最適な保険をみつけたいですね。

動産保険(楽器保険)以外で楽器を守るには?

動産保険以外でも楽器に保険をかけられる場合があります。いわゆる火災保険で家財を守るパターンですね。

火災保険というと、火事の時にしか適用されないイメージがありますが、「持ち出し家財特約」というオプションを付けられる場合があります。これは言葉の通り、持ち出した家財にも保険が適用される種類のものです。ちなみに僕はこれに入っています。

ただ、盗難に対応していないなど、動産保険より補償内容が柔軟でない場合が多いので、楽器には不向きかと思います。メリットとしては、火災保険のオプションで付けられるので、保険料が安いということですかね。

とにかく何もないよりはマシという感覚で、さらに持ち家が火災保険に加入している方には向いている保険と言えます。

楽器を輸送する場合

遠征ライブで、楽器を輸送し、自分で運ばない場合もあるでしょう。そんな時にも動産保険は当然有効なんですが、運送会社の保険を使うという手もあります。輸送中の事故などを保証してくれるオプションですね。

これは、運送会社での受付時に保険をかけたいと申し出るだけですぐに保険をかけてくれます。しかも安いです。いくらまで保証するかによりますが、数百円で済む場合も多いです。

例えば、ヤマト運輸では30万円以上のものを送るときにはこの保証に入ることが奨励されています。輸送中に起きたあらゆるリスクに対応してくれるので、安心ですね。

さいごに

ギターに限らず、楽器を長く続けていると「より高価なもの」にグレードアップしていく傾向があります。高い楽器を持ち出すのは心配ですし、何かあったときにまた買い直す・・・なんてことになれば精神的にも経済的にも大ダメージですよね。

転ばぬ先の杖として、楽器にかけられる保険があることだけでも知っておいて欲しいと思います。

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Y.Tamai@C4M

たまいやすゆき/1980年生まれ。ギター歴30年/弾き語り歴17年。サラリーマンでエンジニアをしながら、「たまいよーすけ」名義のアコースティックユニットで年間20~30本のライブを継続中。◇プロフィール詳細◇ライブのご依頼:呼んでいただければ全国どこへでも♪

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