路上ライブに適した弾き語り用アンプおすすめ5選【充電式・電池式】

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路上ライブに適したギターアンプをお探しのあなたに、充電式・電池式のポータブルアンプを紹介します。

路上ライブ用のアンプは「アンプの出力(音量)とインプット数(マイクとギターを同時につなげるか)」に気を付けて機種を選定する必要があります。下記で紹介するアンプは、必要十分な出力とギターとマイクを同時につなげる機種で、なおかつ持ち運びができる電源の要らないアンプを選定しました。

アンプ選びのご参考に!

路上ライブに適した弾き語り用アンプのおすすめ5選

電源を確保できない路上では、充電式のアンプか乾電池が使えるアンプが役に立ちます。充電式の方が大きな音がでる傾向がありますが、乾電池でもよほどの雑踏の中での演奏でなければ、十分な音量が確保できるアンプも増えました。

あなたの演奏スタイルや演奏場所を計算して、どの程度の音量が必要か検討しましょう!

おすすめ路上向きアンプNo.5

AER ( エーイーアール ) / COMPACT MOBILE2
- 充電式 -
AER ( エーイーアール ) / COMPACT MOBILE2

AERアンプは定番の高級機種です。AERは昔はBINGOというアコギ用のアンプシリーズを出していました。COMPACTシリーズはその後継機です。COMPACT MOBILE2は充電式で、満充電で2~4時間の演奏が可能とあります。

AERのアンプはとくにアコギと相性が良く、音がとてもすばらしいことで有名です。価格が高いことでも有名です。COMPACT MOBILE2は15万円程度しますが、路上でも音にこだわりたい!そして室内でもいい音で使いたいという方にはずっと使えるポータブルアンプとなるでしょう。

電源のある場所では、電源ケーブルをつないでおけば常に充電しながらの使用となります。バッテリー切れを心配しなくてよいですね。

路上に持って行くにはひとつ問題があります。重量が14kgもあること。バッテリー内蔵の分重いんだと思われます。これほど重いと「さっそく運ぶ」ということは難しいでしょうね。フットワークを軽くしたい路上アーティスト向きではないと思います。この音質とノイズの少なさ、そして音量は捨てがたいですが・・・。

楽器屋さんでAER製品を見つけたらぜひ試奏をおすすめします。このメーカーがなぜ支持されて、なぜ高いのかわかると思います。僕もお金さえあれば、AERのアンプ択一です。やっぱりね、値段のいいものは本当のノイズが少ないですよ。音に神経質になるほどアンプの出すノイズは気になります。

おすすめ路上向きアンプNo.4

ROLAND ( ローランド ) / AC-33
- 電池式 -
ROLAND ( ローランド ) / AC-33

ROLANDは日本の大手電子機器メーカー。個人的にはアコースティックアンプは苦手にしているイメージがあります。音質的にシャリシャリしていますので、”生々しいアコギの音をそのまま出力する”ということはできません。しかし、このAC-33の良いところはアルカリ電池8本で8時間もの演奏が楽しめること。そして音量が20W程度出ること。さらに内蔵されているエフェクターが充実していることです。

価格は4万円ほどしますが、音量十分+多機能なアンプを狙うならこの機種が一番おすすめです。ギターの音がシャリシャリするのは、別途プリアンプ等で音を作り込むしかないでしょう。

しかし、この小型のボディから20Wもの出力が出るとは驚きですね。重さも4.7kgと、まさにポータブルアンプといったところです。電源ケーブルを接続しての使用も出来ます。電源のあるところでは電池切れを気にせず使えますね。電源ケーブルを使用したときはアンプの出力が30Wまで出るようになりますから、カフェ等のライブには十分でしょう!

内蔵エフェクターはリバーブがあれば十分、という方にはちょっと多機能すぎますね。でも今流行りのルーパーが内蔵されているアンプですので、アイデア次第では路上で面白いライブが出来るんじゃないでしょうか。

ROLANDのサイトにルーパーを駆使した実演動画がありますのでご覧ください。

おすすめ路上向きアンプNo.3

Fender (フェンダー )Passport Mini 100V JPN
-電池式-

アコギアンプ界ではまったく注目されていないFenderのPassport Miniですが、、、これ超優秀アンプです!エレキでも弾き語りしたいぜ!という方には特におすすめしたいですね。アンプモデリング機能搭載で、ヨダレものの往年のフェンダーアンプの音が楽しめます。

下記の動画でその優秀さをご確認ください。

価格もお手頃ですし、老舗アンプメーカーですので音質は折り紙付き。。。注目度の低さは謎ですね。これから人気出るんですかね??

おすすめ路上向きアンプNo.2

Laney ( レイニー ) / A-FRESCO
-電池式-
Laney ( レイニー ) / A-FRESCO

ポータブルアンプの中ではピカイチの見た目と、弾き語りライブするには必要十分な機能を抑えたおすすめアンプです。価格も2万円ちょっとと優しい^^

レイニーはエレキギター用のアンプで有名なメーカーですが、最近はアコギアンプにも力を入れていますね。英国ならではのスタイリッシュなデザインが目を引きます。

出力が30Wとなっていますが、電池駆動の時は出力が落ちるので出ても15W程度でしょう。路上でバンドで演奏するような場合でなければ十分の音量です。

他のアンプメーカーは、アンプを傾けてスピーカーの向きを上向きに変えられるようなスタンドを内蔵していますが、このA-FRASCOにはありません。その代わり、スピーカースタンドにアンプを立てられるよう穴が開いています。必要ならば35mm径のスピーカースタンドもそろえると良いでしょう。

スタンドにアンプが乗っていると、音が遠くまで飛びやすいですしね。路上で複数のアーティストで使い回す際にもお客さんにアピールしやすいかと思います。

おすすめ路上向きアンプNo.1

ROLAND ( ローランド ) / Cube Street EX
-電池式-
ROLAND ( ローランド ) / Cube Street EX

ROLANDのCUBEシリーズは、路上アンプの大本命ですね。路上ライブをしている現場で本当に良く見ます。それだけアーティストに信頼され、選ばれているんですね。

元々CUBEシリーズは”EX”の付かないモデルCube Streetがあり、人気を博していました。そのアンプをより大音量にして機能を追加したモデルがCube Street EXです。乾電池8本で最大50Wもの音量が出るのですから、バンドの中で使っても、他の楽器に音が埋もれる心配もないでしょう。小さな出力のアンプを目一杯鳴らすのと、出力に余裕のあるアンプを6割程度の音量で使うのでは、音質がかなり違います。アンプ選びの第1候補してぜひ検討したいですね!

また、入力できるチャンネルが4系統もあることも魅力です。弾き語りに使われるアンプは2系統が多いんですが、マイクとギターで埋まってしまいますよね。もし、キーボードやコーラスなどのサポートがある場合は、チャンネルが4つもあればフレキシブルに対応できます。チャンネル数はあとから足すことができませんので、非常にありがたい仕様です。

重さが7.4kgあります。女性が片手で運ぶにはちょっと重いかな?という重さでしょうか。しかし、いいアンプが登場しましたね~^^

ポータブルアンプ番外編

ROLAND ( ローランド ) / MOBILE AC
- 電池式 -
ROLAND ( ローランド ) / MOBILE AC

今回の紹介アンプの中で最小サイズの機種。音量も最大5Wですので、人混みの中で使うにはかなり厳しい音量でしょう。地下道やや公園等の比較的静かな環境で路上ライブをするのなら良い選択と言えます。

アンプとしての機能はかなり絞られます。マイクとギターは独立して接続できますが、音質の調整はざっくりとしかできません。このサイズでリバーブが付いているのは、さすがエフェクターメーカーとして君臨するROLANDだけあるなと思いました。

ここまで小さいと、音量は期待できません。しかし音量の小ささを補う工夫があります。このアンプ、マイクスタンドに取り付けることができます。アンプのスピーカーを聞く人の耳の高さまで上げる、もしくは向けることができれば、音量が多少小さくてもカバーできます。さすがに考えて作られていますね。

友達がこのアンプをキャンプに持ってきたことがあります。森の中の静かな環境だったとはいえ、電池駆動でこれだけのポテンシャルをもっていることは素晴らしいと感じました。音質は、このサイズのスピーカーでは色々求めるのは厳しいでしょう。

別売りの電源アダプターを入手すれば、電池無しでも駆動出来ます。(たまに電源アダプタープレゼントを実施してますので、ご確認くださいね)

さいごに

昔は数えるほどしかなかった路上用アンプも、今では迷うほど機種が増えました。嬉しい悲鳴ですね。

メーカーにより狙っている音が違いますので、当然音に個性が出てきます。最低限マイク1本とギター1本を同時に使える仕様で、あとはどれくらいの音量が必要かを考えて機種選択すればよいでしょう。

野外でも室内でも使うとなると「とりあえず外で大きな音が出ればいいや」という選び方では無く、音質も極限までこだわって作られたアンプがほしくなりますよね。外では気づかないアンプのノイズも、室内だと妙に気になります。

アンプは高ければ良いというものではありません。しかし、高いものにはやはり理由があり、音がぜんぜん違います。アンプを将来どんな使い方をしていくのかも考えながら、相棒となるアンプ選びができると良いですね^^

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Y.Tamai@C4M

たまいやすゆき/1980年生まれ。ギター歴30年/弾き語り歴17年。サラリーマンでエンジニアをしながら、「たまいよーすけ」名義のアコースティックユニットで年間20~30本のライブを継続中。◇プロフィール詳細◇ライブのご依頼:呼んでいただければ全国どこへでも♪

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