■音楽活動

食えないミュージシャン必見!本当に大切な音楽以外のこと【音楽活動のヒント】

音楽で稼ぎたい!ファンが欲しい!ライブがいっぱいしたい!!という思いは、ミュージシャンなら誰でも思い描く健全なモノだと思います。音楽を始めて30年経つ僕も、そんな思いが自分の音楽活動を支えてきました。

しかし多くの駆け出しミュージシャンが、音楽活動の広げ方を音楽の力(実力やパフォーマンス)に頼ってしまいがち。僕もそうでした。「いい歌うたってれば、いつか時代が追いつくでしょ」と。

でもその”いつか”は、いつ来るんでしょうか?

今回は、音楽活動を広げるヒントは音楽(パフォーマンスや音楽性)以外にたくさんあるんですよ!というお話です。

音楽活動を広げる【音楽以外の大切な事】とは

以下のような音楽的な実力は当然必要です。ただし、実力だけあっても「あなたが選ばれ続ける理由」にはなりにくいんですね。

  • 歌が上手い
  • 楽器が上手い
  • 曲が良い
  • 歌詞が良い
  • 声が良い

こういうアーティストはゴロゴロいます。持ってるものが多ければそれだけ「選ばれる理由」にはなりやすいものです。しかし、音楽活動は「会場に行って歌って終わり」ではありません。オファーしてくれた方、会場に足を運んでくれたファン、ライブのスタッフ等とのコミュニケーションも活動の一つなのです。

ミュージシャンとしての実力に加え、あなたの人間的な魅力こそがファンを増やす理由になり、そしてあなたがライブのオファーをもらい続けられる理由になります。僕はそれを身をもって知りました。

人間的な魅力ってどんなところから感じるのでしょうか。

誠実であること

音楽はコミュニケーションです。コミュニケーションにおいて、挨拶や礼儀正しさは基本ですよね。加えて、連絡等のレスポンスが早い、にこやかに応じる等々、自分が”こうしてもらうと嬉しいな”という行動が自然とできるのが理想です。

これが人としての誠実さだと思っています。素晴らしい音楽性があれば、多少不愛想でもチヤホヤされる業界ではありますが、人としての誠実さを欠いた行動がどんな結果を招くのかは、旬が過ぎた芸能人を見れば明らかでしょう。とくにオファーをくれるイベント主催者は、アーティストの「人となり」をよく見ています。

誠実であることは難しいことではありません。

思いやりがあること

誠実であることは、相手への配慮ですが、さらに「思いやり」がある行動を取れるとあなたの評価は上がるはずです。

僕は、思いやりとは、相手の気持ちに気付いたり寄り添うことだと思っています。相手が望んでいること、相手が喜んでくれることを、今よりもちょっと深いレベルで考え・行動できる人。そんな人だったらライブの主催者もあなたにオファーを出し続けたいと思うでしょうね^^

これらの要素が、ファンの方に「応援したい!」と思ってもらえる要因なんですね。あなたの音楽そのものにプラスして、あなたの人間性まで応援してもらったら、こんなに心強いことはありません。

天然やクールが売りのミュージシャンも居るかと思いますが、それでも「誠実さ」や「思いやり」は欠いてはいけない部分だと僕は思っています。

こういった人間性の大切さはコロナの時代においても不変です。むしろ一人一人の行動や所作がしっかり見られる時代になってきたとも言えます。素晴らしい音楽を目指すのはミュージシャンとして当然ですが、人としての成長にも拍車をかけていきたいですね。

音楽以外の大切なことがあなたの音楽も変える

思いやりや誠実さを意識して音楽活動ができると、あなた自身の音楽にも変化があるでしょう。

何のために歌うのか、という目的がよりハッキリしてくると思います。

  • 音楽でお金が欲しい!・・・それは何のためか
  • たくさんのファンが欲しい!・・・それはどうしてか
  • ライブオファーがたくさん欲しい!・・・どんなゴールのためか

もちろん思いやりが音楽のすべてではありませんが、「自分の音楽で聴く人の感情を揺さぶりたい」という思いがあるのならば、音楽という才能やスキルだけで勝負するのではなく、その先のあなたという人間性を磨いてこそ、自分らしい音楽ができるはずです。

僕は、音楽は生きざまだと思ってます。

無理やり自分の音楽を押し付ける音楽活動が理想なのか、それとも「うちでぜひ歌ってほしい」と声をかけてもらえる音楽活動が理想なのか。自分のゴールをしっかり意識して、そのためにどうあるべきかを考えられるアーティストになりたいですね!

僕もまだまだ勉強中ですが、一緒に成長していきましょう!!

さいごに

上記でお伝えした内容は大切な事ではありますが、ガチガチに考える必要はありません。音楽にも人生にも「余白」があるからおもしろい。心の片隅に意識しておくだけでも行動が変わりますので、「相手がいて、自分がいる」という気持ちを忘れないでほしいと思います。

僕はこれができずに20代の頃の音楽活動は棒に振りました。自分の芽が出ないのを環境や時代など、周りのせいにしていました。

今思えば、音楽そのものはあくまでも入り口。音楽を通して自分自身の人間性を理解してもらうためのキッカケなんですよね^^

結局、自分を次のステージに引き上げてくれるのは自身の音楽だけではなくて、人だと思うのです。良い人に囲まれて音楽活動できるよう、「音楽以外のこと」も大切にしていきたいですね!

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