■音楽活動

アーティスト・ブランディング、考えて音楽活動してますか?【自分の強み】

当Blogに寄せられるメッセージの中に、「音楽活動の広げ方(ファン獲得)に悩んでいる」「どうやってライブオファーをもらったらいいかわからない」という相談が増えています。

ライブハウスにお金を払うだけの音楽活動に、苦しくなってしまう人が増えているんですね。

いまはコロナの影響で思うようなライブ活動ができない分、自分の「強み」にしっかりフォーカスし、音楽活動を立て直す期間にすべきだと思います。人前で歌うことはできなくても、音楽活動としてできることはたくさんあります。そのひとつがあなたの「アーティストとしてのブランディング」です。

アーティスト・ブランディングとは

ブランディングというと、「高価な価値付け」という”お高く留まる”イメージを持つ方が多いようです。僕が相談に乗る方にも、ブランディングが大事ですよーという話をすると、「いやいや、まだそんなレベルじゃないので」と言われる方が多いです。

しかし僕は、ブランディングとは、「ファンになってもらうために”自分の強み”を明確にすること」だと思っています。けっして高級志向にシフトすることではありません。

自分の強みがわかると何がいいの?

ブランディングができる、つまり、自分の強みで活動できると何がいいのでしょうか?僕自身、ブランディングという言葉は最近まで知らずに自分の強みを活動に落とし込んでライブを続けてきましたが、様々なメリットがありました。

ブランディングのメリット

  • 固定ファンができる
  • ライブのオファーがもらえる
  • 自分の得意な範囲で活動できる
  • 仲間ができる

いかがでしょうか。あなたが欲しいと思いながら活動している内容じゃないですか?

こういったメリットは、誰かが授けてくれるものではありません。あなたが真剣に自分自身に向き合って、そして自分の本質的な強み(音楽以外の人間的な強みも含めて)を見つけてこそ、意味があります。

僕の場合、”女性ものの歌を歌うのが好き”だったり、”昭和の名曲を自分なりにアレンジして歌うのが得意”だったこと、そして”生活に根差した歌を作ることが得意”だったことがあり、その得意を強みとして発信と活動をしました。

世の中の需要に合わせていく感性はとても大事ですが、自分の本質に目を背けて活動をつづければ苦しくなるだけです。

ブランディングが確立できれば、ファンやイベント主催者があなたを選ぶ理由になります。あなたを選び続ける理由になるんです。

強みで活動すると楽になる

僕が「強みで活動しましょう!」「ブランディングしましょう!」とお話ししているのは、活動が楽になるからです。

冒頭、ブランディングとはファンになってもらうための手段だとお伝えしましたが、ライブオファーをくれる主催者もファン、仲間もファン、そしてお客さんも次々にファンになってくれる。そんな活動であれば楽だと思いませんか?

苦労が悪いわけではありませんし、ブランディングできたといって苦労が無くなるわけでもありません。しかし、方向性を間違ったままの音楽活動は苦しいだけだと思うのです。

そんな苦しい思いからなんとか脱したいと思って相談を寄せてくれる方が増えているのだと思います。

僕自身20代の頃は本当に音楽を続けるのにお金にも人脈にも場所にも苦労しました。「音楽があるから苦しいんだ」とも思いました。

でもこれは間違いで、「いい音楽さえやっていれば必ず花開く」と根拠もない自信で、完全に盲目になっていました。世の中に発していかなければならなかったのは、音楽そのものだけではなく、僕という人間性だったんですね。

僕はつくづく「音楽は生きざまだ」と思います。その生きざまを貫くのが「自分の強み」だと今はわかるようになりました。あなたの音楽活動を根本から変えるかもしれない「自分の強み」。コロナで時間ができた今こそ、向き合ってほしいと思います。

ブランディングは自分でも勉強できる

ブランディングとなると、優秀なコンサルタントやデザイナーをつけて0からガチガチにやっていくもの、と思われがちですが、自分で実践する方法ももちろんあります。要するに「自分自身の理解」ですから、書籍等から手法を学べば良いのです。

僕も自分で考える中で実践を繰り返しながら、少しずつ少しずつ自分の強みに沿った活動を確立していきました。今日始めて明日効果がでるようなものではありませんが、じっくり取り組むことで音楽に取り組む姿勢そのものが変わってきます。

僕が参考にした書籍を紹介しますね。

1.選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方

この書籍では、個人、企業に関わらず「いかにブランディングが大切か、そしてブランディングすることで何が変わるか」を学べます。ブランディングは自分の為であると同時に、相手の為でもあることが、わかりやすい言葉をもって解説されています。

2.戦わずして勝つ、ビジネスブランディング術

「お客様のファン化」をまさに地で行くスタイルの著者によるブランディング本。著者自身が実践してきた内容を「なぜ、そうするのか」を非常に分かりやすく伝えてくれます。著者はデザイナーですが、戦略・マインドとしてはミュージシャンにも通ずるものがあり、読後の納得感が非常に高い著でした。

3.そのサロンには、ヘアカラーがない。

この著は、「弱みこそ強み」であり、他者と差別化を図るポイントであると教えてくれます。自分では弱みだと思っていることが、実は強みに転換できるポイントであるということは、業種が違っても往々にしてあることだと思います。自分のことを客観的に判断するのは難しい作業ですが、それを乗り越えてこそ個性が生まれてくるんですね。

4.ファンベース

日本の人口が激減していく中で、「誰に向けて、どんな強みを、どうやって発信していくのか」といった全体像が学べる著です。かなり濃密な内容ですが、これからのブランディング・マーケティングの骨子となっていくであろう内容で、ミュージシャンにこそ見てほしい本です。



それぞれの本で学べることは、ブランディングの手法というよりは、自分のブランディングを考えるキッカケになりうる内容です。「こうすれば自分のブランディングができる!」といったハウツーの前に、「なぜブランディングが必要なのか」「ブランディングができると自分の活動がどう変わるのか」が疑似体験できる著だと感じました。

本以外にもオンラインの動画教材等でもブランディングは学べますので、あなたに合った方法・教材でブランディングに触れてみてくださいね^^

あなたのセルフ・ブランディング、支援します

自分の強みは客観的に誰かにアドバイスしてもらうと、すんなり理解できることも多いです。自分のこと、なかなか自分ではわからないものですよね。

僕はアーティスト・ブランディングのお手伝いも始めました。強みの理解~強みを生かした音楽活動の戦略まで、相談者の方に寄り添って成長していくサポートをしています。

少人数制の無料Facebookグループでライブ配信等で直接悩みや相談を受けながら、アーティストの強みを引き出し、より音楽活動を広めるためのマインドを培っていきます。大切なのは「あなたが自分の力で考えられるようになること」です。僕は、そのサポートのために支援活動しています。

下記からどうぞ^^

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