おすすめの弾き語りアーティスト(洋楽)テテ

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おすすめの弾き語りアーティスト第6弾目は、フランスのシンガーソングライター:テテです。普段、なかなかフランスの音楽に触れる機会はないですが、テテは日本でも人気で、よく来日しますので、知ってる方も多いかもしれません。

昔からギター1本での弾き語りライブをメインとしているアーティストですので、「ライブでの雰囲気の作り方」、「ギター1本でも映える楽曲の作り方」なんかは非常に参考になります。

セヴォーンでアザブジュヴァーンなテテの弾き語りの魅力を紹介します♪

テテとは

フランス人シンガーソングライターのテテは、楽曲のほとんどをフランス語で歌います(最近は英語のアルバムも出しています)。フランス語の発音というのは、普段の日本ではなかなか触れることのないオシャレな響きです。巻き舌な発音が耳に気持ちいいのです♪

日本では、2005年頃のTV番組「フランス語会話」のテーマソングとして採用され、ポップと哀愁の音楽をフランス語特有の巻き舌で歌うテテにやられた人続出だったと思います。

90年代にデビューしたテテは、すでに5枚以上のアルバムを出しています。デビュー当時シンプルなアコースティックサウンドだったアレンジも、徐々にゴージャスになって行き、最近のアルバムはバンドアレンジのものが多いですね。個人的には昔の音作りが好きだったのですが、この人のポップセンスはアルバムを出し続けても衰えてきません!

少し哀愁のある美しいメロディをフランス語で聞くと、なんとも言えない気持ちになります。歌詞の意味はわからないんですけどね。

洋楽の良さって、歌詞が分からなくても、メロディやアーティストの声などが直接訴えてくるところですよね。聞き方としては邪道かもしれませんが、僕が「言葉は違っても、音楽は世界共通なのだな」と思う所以です。

テテの弾き語りスタイル

歌に注目されがちなテテですが、ギターの弾き方が割と独特ですね。ストロークに癖があるのか(?)少しパーカッション的な音も出しながらギターを弾いているんだろうと思います。それがまたいい!コード進行も、これまで僕が弾いたことのないようなマイナー進行が多くて参考になりました。ギターからも哀愁が漂っています。惚れる

音楽的に言うと、フォークの影響を強く感じますが、パフォーマンスを見るとロックでもあるし、ジャズやシャンソンなんかも好きなんだろうなと想像します。いろんな音楽に憧れて演奏してきたからこそ生まれた自分だけの音楽なのでしょう。今から彼と同じ音楽を聞いても、きっと同じような曲は書けないだろうと思うのです。時代背景や育った環境、その時の興味なんかが色濃く反映されるものですからね、アート/エンターテイメントという分野は。

CDこそバンドサウンドですが、ツアーはギター1本で回ることも多いようで、Youtube等で見られるライブ映像では弾き語りのものが多いです。ギター1本での音楽表現はまさに彼の真骨頂!!普通、パーカッションやベース、ピアノ等の音が恋しくなるものですが、彼の弾き語りには他の音は要らないと思えるほど濃いものを感じます。ホントかっこいい!!

テテの使用ギター

昔はよくわからないメーカー(Seagull?)のギターを弾いていましたが、ここ10年くらいはLarrivee(ラリヴィー)がメインですね。僕もメインがLarriveeなので少し嬉しいです^^

あまり詳しい情報が無かったのですが、ギターの形からLarriveeのLVシリーズと想像します。Larriveはミスチルの桜井さんがコンサートで使ってたとかで、日本でも人気が増してきたそうです。桜井さん、影響すごすぎです^^;


Larrivee / LV-10

彼の使っているピックアップも独特です。こちらも情報が無くわかりませんが、マグネティックタイプなので、音はエレキっぽいですね。アコギらしい音とは思いませんが、彼が弾くと彼の音ですね。こだわってるんでしょうね。

テテのここを見ろ!

テテのライブ、Youtubeの公式チャンネル「teteTV」でたくさん見れます。けっこうお客さんとの距離が近いものも多く、僕ならこの距離はビビっちゃいますね。

テテは感情のままにテンポやリズムを崩して歌うことが多いので、1回のライブがその場限りのものになります。いわゆる「フィーリング」ってやつですね。ライブごとにアレンジを変えていることもあり、ファンはいつ見ても新鮮でしょうね。

最近テテは、足にフットパーカッションを付けての演奏が多いようです。上記動画でもタンバリンの音がします。フットパーカッションも色々種類が増えて選びやすくなりました。下記の記事で紹介していますので、気になる方は確認してみてください。

ギター弾き語りに最適?!足につけられるパーカッションの紹介

弾き語りにフットパーカッションを!

続きを見る

楽曲がバラエティ豊かな点にも注目です。彼の弾き語りはギターがストローク主体で、アルペジオ(指弾き)をほとんどしません。ストロークの多彩さが楽曲のバラエティにつながっているのかもしれません。こういう部分は非常に参考になりますね。

ギターの表現がいつも一辺倒になってしまう方は、彼のストロークのパターンからも学ぶことが多いと思いますよ!

テテはこんな方におすすめ

こんな方におすすめ

  • フランス語が好きな方
  • センスの良いポップスが好きな方
  • アコギの響きが好きな方
  • フォーキーな音楽が好きな方

テテ自身はセネガル出身のフランス育ちですが、アメリカ音楽に随分影響されたようです。アメリカっぽい垢ぬけたポップセンスの光る楽曲も多いですが、やはりテテの神髄はフランス語にあり!と思っています。

哀愁と小気味よいポップ感が絶妙に絡み合った楽曲を、ぜひご堪能ください!

テテの音源紹介

テテの音楽を楽しむには、Amazonの定額音楽配信サービスAmazon Music Unlimitedがおすすめです。CDや楽曲を都度購入する必要がなく、Amazon Music Unlimitedに登録されている楽曲であれば、スマホやPCで無制限で好きなだけ聞けます。

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テテのCDで良く聞いたものは1st「L'air De Rien」と3rd「Sacre Des Lemming」、それにライブ盤「Par Monts Et Vallons-Live」。最近は英語で歌うことも増えてきて、個人的にはすこし残念。やっぱりテテにはフランス語で歌ってほしいな。

始めて聞いたのは3rd「Sacre Des Lemming」でしたが、あのイントロは衝撃でした。ギターってまだまだこんな表現できるんだな~とうれしくなったことを思い出します。

◆「L'air De Rien

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◆「Sacre Des Lemming

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◆「Par Monts Et Vallons-Live

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テテ最新の来日情報

日本でも人気のあるテテは割と頻繁に来日しています。海外のアーティストでも日本に好んでツアーに来る人は多くて、テテも親日家のようです。見たいアーティストを生で見られるという日本の音楽環境はすばらしいですね。

地元フランスでの音楽活動が忙しいみたいで、ここ2~3年来日していませんが、2019年の今年来年あたりは歌いに来てくれるかな~??

テテの最新来日情報はこちらで確認できます。

さいごに

ギター1本での弾き語り。ともすれば退屈でどれも同じように聞こえてしまいがちです。しかしテテのライブを見ると、音楽とは、弾き語りとはこんなにも音楽性豊かで、いろんな表現ができるんだ!と再発見できます。

たった一人で活動しているからこその自由度ということもあるでしょう。CDと弾き語りライブのギャップもかなりあるので、僕の中では「来日情報を逃したくないアーティストトップ5」です。

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➡「弾き語りアーティスト紹介 まとめ

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Y.Tamai@C4M

たまいやすゆき/1980年生まれ。ギター歴30年/弾き語り歴17年。サラリーマンでエンジニアをしながら、「たまいよーすけ」名義のアコースティックユニットで年間20~30本のライブを継続中。◇プロフィール詳細◇ライブのご依頼:呼んでいただければ全国どこへでも♪

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