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■弾き語りのコツ

ギター弾き語りは立って演奏した方が良い?立つと弾けない場合のコツ

ギターや弾き語りの練習は立って行っていますか?

家での練習でわざわざ立って練習する方は少ないと思います。立つと譜面も見にくいですし、慣れないと疲れます。

しかし、立ってギターを弾けるようにしておくと、この先の音楽活動で必ず役に立ちます。立っての弾き語りは練習でできるようになりますので、少しずつチャレンジしてみましょう。

立ってギター演奏することのメリットと立って弾くコツをお伝えします。

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ギターを立って弾き語ることのメリット

ギターは何が何でも立って演奏しなきゃいけないわけではありません。ただ、座ってしか弾けないギタリストになるより、どんなケースでも自分の演奏ができるよう準備はしておいた方が良いですよね?

立って演奏できれば、イスも要りませんし、動くことができます。メリットが多いんですね。細かく見ていきましょう。

メリット

  • 大きな声が出やすい
  • 目立つ
  • 動ける
  • 姿勢が良くなる

大きな声が出やすい

立ってギター演奏できるようになると、一番はお腹に力が入り声量がでやすくなるメリットがあります。両足で踏ん張れるので、ここぞというときの声の瞬発力がちがいますね!

また、高い位置から声をより遠くへ飛ばすことができます。音響無しのライブ(例えばストリートライブや、カフェライブなど)では、後ろの席のお客さんまで声を届けやすくなりますね。

目立つ

座って演奏するより、やはり立った方が客席側から目立ちます。ステージ上ではいかに目立つかが勝負ですから、お客さんの注目を一身に集めたいですよね。

「僕はここにいる」という存在感を、体全体で表現するには、やはり立って全身をお客さんに見てもらいましょう。

動ける

大きな会場で歌うアーティストはほとんど立って演奏しますよね?ステージ上を動けますからお客さんや他のメンバーとの距離感を、自分で変えられるのもメリットです。

弾き語りは一人で演奏することが多いので、あまり動き回る必要はないかもしれません。しかし会場によっては、ステージで立って歌わなくてはならないこともあります(イスが用意できなかったり、ステージが狭かったり)。立っても普段通りの演奏ができるようにしておいて損はありません。

姿勢が良くなる

立ってギターを弾くと、ギターはストラップで吊ることになります。ストラップで吊っている状態のギターは、姿勢によってけっこう動くので、必然的に姿勢よく、ギターがあまり動かないように気を付けることができます。

前かがみになったりすれば、ギターも一緒に動いてしまうので弾きにくいんですよね。

また、座って弾いているときと、ギターの見える角度(特にコードを押さえる左手の位置)が違います。これが弾きにくい要因かと思います。手を見ずに弾けるようになりますので、練習としても効果ありです。

立って弾くデメリットは?

立って弾き語ることのデメリットは、それほど考えられません。あるとすれば、ステージ上の高い位置からお客さんを見下ろす形になることくらいでしょうか。等身大のアーティストを目指し、「お客さんと同じ目線で歌いたい」というアーティストはたまに居ますね。

言いたいことはよくわかりますし、僕もよく座って歌うのですが、「お客さんがどう思っているか」はよく考えたいですね。もしかして、同じ目線だと視線のやり場に困っているかもしれませんよ?

立ってギターが弾けるようになるコツ

立ってギターを弾くと弾きにくいのは、「ギターが安定しないから」と「座って弾いているときと違う位置にギターが来るから」ですよね。座って弾くときは、足の上にしっかりギターが乗った状態ですから安定感は抜群です。

立ってギター演奏するには、まずギターに”ストラップ”を付けると思います。ギターを買った時についてきたかもしれませんね。ギターストラップは立って演奏する時の安定感に影響してきます。安定しやすいストラップの取り付け方を試してみましょう。

1.ギターストラップの取り付け方を考えてみる

ストラップの取り付け方には2種類の方法があります。

ひとつはギターボディからヘッドまでをストラップで結ぶ方法。昔はこの方法が主流でした。売っているアコギ用ストラップも、こういう取り付け方ができるようヘッドに縛るためのヒモが付いているタイプが多いですね。ギターのヘッドにストラップを付けると、ギターのバランスがとりにくいことがあります(慣れれば問題ありませんが)。福山雅治さんやあいみょんがこの取り付け方で弾いていますね。

もうひとつは、ギターのボディの端から端までをストラップで結ぶ方法。現在はこのストラップの取り付け方が主流です。ボディにストラップが取り付けられれば、左手にストラップが当たることもなく、気にならなくなります。

現在、あなたのギターが1枚目の写真のようにヘッドにヒモで結ぶようなタイプの場合は、ボディにストラップ付けできるようにすることで、ギターの安定度が増すかもしれません。ちなみに僕はボディストラップ派です。

ボディへのエンドピン(ストラップピン)の取り付けはこちらの記事をご参考に♪
➡「アコギのエンドピンの取り付け方 素人仕事で失敗しないための注意点

2.立った時のギターの位置を調整

立ってギターを弾くときのギターの位置は、座って弾くときと同じ位置にギターが来るようにストラップの長さを調整します。そうすると、弾きやすいけどちょっとギターの位置が高くてカッコ悪いイメージがありませんか?それでギターの位置を下げてしまうんですね。

これが弾きにくくなる理由です。

さすがに胸の位置までギターを上げてしまうと見た目変ですよね。でも、普段あなたも座って弾くときにはお腹の前でギターを抱えているはずです。基本的には立った時も座ったときも同じ位置(お腹の前)でギターを抱えれば見た目も変ではありません。ベストな位置と言えます。

ストラップの正しい位置を見つけるには、座ったままストラップを調整することです。座った状態でちょうど良いストラップの位置に調整しておいて立ってみてください。座ったときのギターの位置と同じですのでしっくりくると思いますよ^^

上記2点で、ギターの安定感は増したのではないでしょうか?

エレキギターの奏者はみんなギターの位置が低くてかっこいいですよね?あれをアコギでやってしまうと相当弾きにくいです。手首も傷めるでしょう。エレキはボディの厚さがアコギの1/3くらいで薄いので成せる技なのです。ネックも細くてアコギより握りやすいですしね。

アコギは多少ギターの位置が高くても「そういうもの」ですので、気にせずに自分が弾きやすい位置で弾きましょう。立って弾くことに慣れれば、徐々にギターの位置を下げても弾けるようになりますので、それまでは「立って弾けるようになること」に集中しましょう!

立ったまま練習する

あとは、立って演奏する習慣をつけるだけです。

これはもう慣れるしかありません。あなたがいつも座りでライブをしているのなら、次のライブは立って演奏してみる。そんな風に立ってギターを弾く状況を自分で作ってあげることで徐々に慣れていきます。

立ってギターを弾くことに苦手意識を持っていると、いつまでも克服できません。「立って弾けるようになりたいな」という思いが消えないうちに、練習を始めましょう!

ライブに行った先で、「今日はイスが用意できないので立って歌ってください~」なんてことはよくあります。他の出演者が全員立って歌うので、つられて立って歌うことになった・・・なんてこともしょっちゅう^^;いつでも立って歌うことができるようスタンバっておきたいですね!

さいごに

弾き語りを立って歌うこと、座って歌うこと双方にメリットがあります。

弾き語リストは状況に応じて、立ち・座りどちらのスタイルでも演奏できるようにしておきたいですね。「私は座りじゃないと弾けない」などとわがままを言っていては、チャンスを逃してしまうかもしれません。

僕は、お店の状況や客層などを見て適宜立ちと座りを使い分けています。温泉旅館などで歌わせてもらう場合は、立って歌ってお客さんを見下ろすよりは、お客さんと同じ目線で歌う方が、歌の説得力が増す気がするからです。

お客さんの層が比較的若くて、ノリがよさそうならば、アップテンポなナンバーを中心に立って歌うよう心がけています。動くこともできますし、より声が遠くに飛ぶからです。

いづれにしても、立っての演奏・座っての演奏は状況に応じて使い分けられるようにしておきたいですね。どちらでも最高のパフォーマンスができるように^^

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➡「ギター弾き語りのコツ まとめ