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■ギターについて

高いギターを安く買う方法 ふるさと納税でアコギをお得に入手

ふるさと納税の返礼品としてアコースティックギターがいくつもランナップされているのはご存知ですか?アコギの生産地ならではの返礼品として、知る人ぞ知るお得なギターの買い方です。

ギターを少しでもお得に買いたいとお考えのあなたにぴったりの購入法です!ギターショップでは弾けないほどの値引き額となる場合が多く、かなりお得に買える印象です。

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ふるさと納税でアコギをお得に買う方法

*控除額は年収や扶養数によって変わりますので、誰もが一律に同じ金額を税金控除されるわけではありません。

一度控除額のシミュレーターであなたの税金控除額の試算をしてみましょう!

ふるさと納税の返礼品としてギターを受け取れるサイトは「楽天ふるさと納税」です。楽天ふるさと納税を利用するメリットは税金の控除だけでなく、楽天ポイントが付くということです。ギターは高価ですので、かなりのポイントバックがあることが魅力になっています。

アコギだけでもたくさんラインナップされていますので、一部紹介します。

その1:ヤマハアコースティックギター


【ふるさと納税】ヤマハフォークギター(FG840) (ソフトケース付)

たとえば、ヤマハは静岡県産ですので、静岡は磐田市の返礼品としてラインナップされています。このギターは16万円もしますが、ふるさと納税を利用すると僕の場合約4万円が税金から控除される仕組みです。しかし16万円もするギターがソフトケースってのはちょっと悲しいですね・・・

その2:謎のアコースティックギター


【ふるさと納税】アコースティックギター G-AC-45 Tobacco Sunburst

こちらはショートスケールのギター。ミニギターまで小さくないですが、ボディの厚みも薄く、ネックが通常より短いので、お子さんや女性向きと案内されています。メーカー不明ですが天下のESPが保証してくれますので、品質は安心できます。音量は普通サイズのアコギほど大きくないと書いてありますので、住宅事情の厳しい方にはうってつけのギターですね。

このギター10万円もしますが、ふるさと納税の利用で半額ほどで買えてしまうケースもあります。

その3:K.Yairiアコースティックギター


【ふるさと納税】【アコースティックギター】K.Yairi VINCENT VJ-5 LB

Gibson系の渋いギターです。K.Yairiは海外中にファンがいるほど世界的なギターメーカーですが、岐阜県のブランドです。このギターの価格、なんと35万円!!ふるさと納税でお得にギターを買うなら、こういった思い切ったギターを買ってみたいものですね。さすがにこのギターはハードケース付きです。

その4:ヤマハクラシックギター


【ふるさと納税】 ヤマハクラッシクギター(CG162S、CG162C)(ソフトケース付)

クラシックタイプのギターもちゃんと返礼品の対象になっています。こちら16万円もするのにソフトケースしか付いていませんが、ポイントが8,000ポイント以上付きますので、そのポイントであとでハードケースを買ってもいいでしょう。

その5:ヤマハサイレントギター


【ふるさと納税】ヤマハサイレントギター SLG200N

サイレントギターは、ギターの演奏性そのままに、出音を極力抑えた構造になっており、部屋での練習に最適なギターです。アンプへの出力ができますので、ヘッドフォンでの練習や音響機材につないでのライブなど、幅広い用途で使われるギターです。持ち運びを考えると、軽いのは助かりますね^^

このギター普通に買うと27万円・・・^^;ふるさと納税の返礼品で受け取る場合日数がかかりますが、それでも安く買えるならふるさと納税をりようしたいですね。

そもそも税金控除ってどういうこと?

ふるさと納税の利用で、ギターが販売価格より安く買えそうだということはなんとなくわかって頂けたと思います。では、実際に安く買える=税金控除とはどういうことでしょうか?

ふるさと納税という制度で、自分の住む自治体ではない自治体への寄付をします。その寄附金を自分が治める税金から引いてもらえるのが”税金控除”です。この控除額は前述の通り、各々の所得や生活状況で変わってきます。多い人だと7万円、8万円というケースもあり得ます。すごい金額の控除ですよね。

ここでひとつ気を付けたいことが、控除を受けるには確定申告が必要ということです。確定申告の要らないワンストップ特例制度というものもあり、手続きが簡易的で便利なのですが、ワンストップ特例制度は税金控除額が現金で返ってくるのではなく、翌年度の住民税を減額してくれる仕組みになっています。

面倒ではありますが、ふるさと納税での寄附金の税金控除を現金で返してほしければ確定申告は必要になります。この手間さえ惜しまなければふるさと納税でギターを買うことは非常に魅力的ですね。

ふるさと納税での税金控除については、こちらのサイトがわかりやすいのです。

税金控除のしくみーYahoo

ふるさと納税返礼品としてギターを受け取る際の注意

値引き額だけ見ると、これ以上お得にギターを買う方法が無いとも思える「ふるさと納税」。しかし、ふるさと納税を利用したギターの購入には注意点がありますので、まとめます。

発送までに数ヵ月かかるものもある。

税金にかかわる処理が必要なため、どうしても納品に時間がかかるようです。「ギターをすぐに欲しい!」方には利用しにくい制度ですが、税金控除のお得感を考えると、ぜひ知っておきたいギターの買い方ですね。

キャンセルや返品が不可のものが多い。

基本的に返礼品の返品及び納税のキャンセルは不可と理解しましょう。届いたギターが気に入らなくても返品できないということです。交換も不可でしょう。

もし返礼品に指定されているギターを近所の楽器屋さんで試奏できるなら、どんなギターか事前に知ることができますね。

確定申告が必要になる場合がある。

ふるさと納税の利用には、確定申告の手間を省いた「ワンストップ特例制度」というものがあります。非常に手続きを簡略化できますが、確定申告した方が良い場合もありますので、下記サイトできちんと理解してから制度利用を考えましょう!

ふるさと納税 はじめての方へ

ふるさと納税は何に使われるの?

ふるさと納税を利用するならば、自分の寄付金が何に使われるか理解しておきましょう。商品購入の際には、何に使ってほしいかを指定して商品を買うようになっています。

大抵は道路整備、防災、子供たちへの支援などの名目での寄付となります。ふるさと納税は脱税だのなんだの言う方もいます。ですが、寄附金は非常に自治体を助けますし、明瞭な用途で使われています。人助けにもなり、返礼品で自分も嬉しい・・・問題を指摘されることの多い制度ですが、個人的には続いていってほしいなと思います。

さいごに

いつまでつづくかわからない「ふるさと納税制度」ではありますが、今のところ楽器を買うにも大きなメリットとなり得ます。

確定申告という手間はありますが、確定申告もネットで申請できる時代になりました。ネット上にも確定申告の方法はいくらでも見つかりますので、節約のためにも制度利用で高品質なギターを妥協することなく手に入れたいですね!